仕事

フリーランス整体師、PayPay決済導入に成功する【レンタルスペースでも大丈夫】

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。

今回は、PayPay導入に成功したので報告です!

いやー、ここまでの道のりは結構ながかったです。なんやかんやで、2ヶ月かかりました笑

さてさて、

  • フリーランス整体師だけどPayPay決済を導入したい
  • レンタルスペース利用だけど利用できるのかどうか知りたい

こんなことを考えている場合は、参考にしてみてください。

PayPay決済導入に成功した理由

結論から言うと、出張整体で回数券の利用を無くしたというように設定したところが大きいようです。

レンタルスーペースを利用した整体サロン開業でペイペイ導入に失敗しやすくなる要因としては、店舗がないというところと、開業したばかりの場合は確定申告書などの用意がないというところが挙げられます。

店舗がない状態で、回数券など高額な請求が必要になる商品がある場合は過去3年分の確定申告書の提出が求められます。

これがないとなると審査に落ちます。おそらく、僕の場合は1回目これで落ちました。

そこで、2回目の申請時は回数券を商品として扱わずに、PayPayでの支払いは都度払いのみにするということにしました。

サービスとしては、基本的には出張整体で、出張先でのサービスに対してPayPayで都度払いをして頂くという形で申請しました。

この申請方法で無事審査に通ることができました!

開業届の提出はPDF、電子証明書でも問題なし

開業届の提出を求められますが、僕の場合、ネット上で税務署に提出したためPDFファイルしかなかったんですが、PDFファイルでも審査が通りました。

PDFだと印鑑が押されていなかったりするので、これが原因で審査に通らないのではないかという心配もありましたが、特に問題はなかったようです。

ここよりも、回数券の利用の面に注意して、基本的には回数券は利用しない方向で申請するのが良さそうです。

PayPay決済導入してみた感想

感想としては、これはこれで良い勉強になったなという感じですかね。

開業するだけだと、自分がこれからやろうとしてる業種や業態がどのカテゴリーに分類される物なのかとか、いまいち曖昧な部分があったりしたんですが、

こういう手続きを進めることで自分がやる仕事ってこういうカテゴリーに入るんだなとか理解することができるようになったりします。

今回は、無事に導入が終わったわけなんで、次は実際に利用してみてどうかをお伝えしていきたいなと思います!

それではまた更新します!

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

-仕事