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フリーランス整体師、キャッシュレス決済導入で大失敗するw【レンタルスペース・出張整体編】

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。

今回は、フリーランス整体師(理学療法士)がキャッシュレス決済を導入で失敗した経験談を語ります。

  • これから独立開業を始める予定
  • PayPayを導入したい
  • クレジットカードや電子マネー決済導入を検討中
  • 出張やレンタルサロンを利用して運営していく予定

こんなことを考えている場合は参考にしてみてください。

レンタルスペースを利用した整体サロンでキャッシュレス決済は導入可能なのか?

結論を先にお伝えしますと、レンタルスペースを利用する場合や出張整体といった業種でもキャッシュレス決済は導入可能のようです。

しかし、注意点が多々あるのでお伝えしていきます。

まず、僕が整体サロンを運営していくにあたって不安だったのが、レンタルスペースや出張整体をする場合でもキャッシュレス決済は導入できるのか?というところでした。

経済的な負担を減らすために、まずはレンタルスペースでやってみようということで始めたのですが、キャッシュレス決済が導入できないとなるとお客さんにとって通院するのが不便になってしまいますよね。

なるべくお客さんの負担を減らして、通院しやすい状態でサービスを提供したいですし、自分がサービスを受ける側の立場だったら間違いなくキャッシュレスがあるお店の方が継続して通いたいと感じます。

というわけで、キャッシュレス決済を導入することにしました。

キャッシュレス決済は、いくつか種類があります。

主にはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済。

それぞれの違いは、クレジットカードは高額な決済に向いているけどカードの持ち歩きが必要。電子マネー、QRコードはスマホを持っていればOKだけど、高額な決済には不向き。

個人的には、大きな違いはこんなところかなと思います。どちらにしても、カードを利用したい人もいれば、電子マネー、QR決済を利用したい人もいらっしゃるので、どちらも導入しておいた方が良いという結論に至りました。

PayPay導入で失敗www

はい、私みよし、PayPayの審査で落ちました、、、。

理由は、

  • 固定の店舗を持たない移動販売
  • 回数券を利用
  • 過去3年分の確定申告申請書類

これらの条件がまずかったようです。

この回数券というのがネックで、利用する場合は店舗があったとしても過去3年分の確定申告の申請記録を提出する必要があるとの事でした。

ですので、開業当初からPayPayを導入するに回数券は利用しないという形で、申請する必要があるとのことです。

squareの申請はあっさり許可がでたwww

PayPayは審査が厳しいのに対して、スクエアはあっさり許可が降りました。

この差はなんなのか、不思議でなりません、、、。

逆にあっさり許可が降りすぎて不安になっているのですが。本当に利用できるのだろうかって。

とりあえず、本当に使えるかどうかやってみてどうか、また報告したいと思います。

ちなみにsquareでは、クレジットカード決済のVISA、MasterCard、JCB、電子マネーのID、QUICPay、交通系のSuicaなどが使えるようです。

それから、スクエアターミナルという決済端末が4万円ほどするのですが、これ一台で全ての決済に対応してくれるのと、レシートの発行までできてしまうんですね。

オールインワンの決済端末なので、個人的にはこれがベストかなってことでこちらを購入しました。

また使い勝手については紹介したいと思います。

また報告します

キャッシュレス決済が無事導入完了するかどうかはまだ結果が出ていません。

また結果が出ましたら報告します、、、。

このブログは、同じくフリーランスとして頑張っていきたいと考えている人にとって役に立つものにしていきたいと考えています。

それではまた更新しますね^^

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  • この記事を書いた人

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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