こんにちは♪みよゆーVlogのみよし(@miyoyu34)です^^
スムージー生活を始めることにしたので、スムージーについて学んだことを紹介します♪
次の記事では僕が新しく購入したコンパクトでおしゃれなミキサーを紹介します^^
スムージーとは
スムージーについてちょいと勉強してみました。
スムージーとは、アメリカ生まれのもので元々は凍らせた果物や野菜をミキサーで粉砕して飲むものだったとのことです。
今は、グリーンスムージーとして生の果物や野菜をミキサーにかけて飲むというスタイルになってきているようです。
なぜスムージーを作るようになったのかというと、果物や野菜を細かくすることによってより多く摂取することができるようにするためにスムージーというものが広まったとのことです。
スムージーのメリット
栄養素を壊さずに摂取できる
栄養素をほぼ壊さずに摂取することができるのがスムージーのメリットです。
水溶性のビタミンは40度以上の熱によってお湯等に逃げてしまい、食材から栄養素が抜けてしまいます。
スムージーとして摂取することによって、調理によって失われてしまう栄養素を確実に摂取することができます。
果物、野菜を多く摂取できる
細かくして摂取することによってより多くの果物、野菜を摂取することができます。
野菜の1日の目標摂取量は350gと言われています。
この量を摂取するのには結構な努力が必要です。
野菜や果物をそのまま食べようとすると、時間がかかりますが、スムージーにすることによってサラッと摂取することができるのでとても助かります。
腸内環境が整う
スムージーを摂取することによって腸内環境が整いやすくなります。
腸内環境を整えるために必要な良質の食物繊維を果物や野菜から豊富に摂取することができるからです。
栄養素が吸収しやすい
果物や野菜が細くなっているので消化しやすい状態になっていて、より栄養素を吸収しやすい状態にしてくれます。
スムージー生活の注意点
果物を摂りすぎない
果物をたくさん入れて作れば美味しいスムージーが作れますが、入れすぎは注意です。
果物に含まれる果糖を摂りすぎると、老化を促進するAGEが過剰に生まれてしまいます。
果物はほどほどにして、野菜中心に作るのが良いと思います。
僕は果物3〜4割、野菜6〜7割で作っていこうと考えています。
よく噛むこと
よく噛むことが大事です。
よく噛まないでスムージーを飲むと老化の原因になるらしいです!
若返りホルモンと呼ばれる『パロチン』は咀嚼することで生まれます。
特に一番分泌されやすいタイミングは朝と言われています。
朝食をよく噛んで食べるのは、健康のためだけでなく、老化防止のためにも良いんですね!
それ以外にも咀嚼することは消化酵素の分泌を促すなど良い点がありますので、スムージーだけで朝食を摂るときもよく噛んで飲むようにしましょう。
飲む直前に作る
スムージーを作って、冷蔵庫等で保存しておいて後から飲むという人もいると思いますが、基本的には飲む直前に作って飲むのがベストです。
時間が経つと酸化が進み味の変化や栄養価が落ちると言われているため、1杯分を作り早めに飲むのが良いですね。
冷やしすぎない(常温が良い)
冷凍した果物や野菜、氷を一緒に混ぜてスムージーを作る場合もあると思いますが、冷たいスムージーを飲むことによって、体調を崩す方も少なくないようです。
代謝が落ちてしまう原因になるため、常温で飲むのがベストのようです!
飲むのは空腹時が良い?
飲むのは空腹時が良いとのことです。
空腹時が一番栄養素を吸収しやすいと言われており、野菜の酵素は摂取から40間ほどで吸収されるので、摂取から40分間は他のものは食べない方が良いとのことです。
スムージーに使いたい食材
デトックス効果のある食材
- ほうれん草
- チンゲンサイ
- 小松菜
- アボカド
美肌効果のある食材
- トマト
- ラズベリー
- パプリカ
免疫力アップが期待できる食材
- 人参
- マンゴー
- あんず
朝のエネルギー補給に摂りたい食材
- バナナ
- 生姜
食材を色々と組み合わせてバランスよく摂取していきたいですね♪
まとめ
スムージー生活で、より毎日を充実させていきたいですね。
そのためには注意点も考慮して逆に健康を害す結果とならないようにしていくことも必要です。
僕は朝食に野菜中心のグリーンスムージーを作って、よく噛んで摂取して毎日気持ちよくスタートしていきたいと思います^^
スムージーを飲んだ日は気分よくいられるので仕事も捗ります♪
またスムージーに関して気づいたことは記事にしていきます!
それではまたお会いしましょう( ´ ▽ ` )