ミニマリスト

ミニマリストすぎるとつまらなくなるからオシャレを学んで日常を充実させよう

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは♪みよゆーVlogのみよし(@miyoyu34)です^^

今回は、オシャレについて学んだ内容をシェアしていきたいと思います♪

僕は身の回りの物を減らして生きてみたことで、自分が生きていく上で必要最低限の物はどの程度なのかということを知ることができました。

今は少ない物でシンプルに暮らすことはできているのですが、もっと人生充実させたい気持ちがあります。

そこで、自分に足りない物を考えてみたところ、オシャレについてもっと追求してみたらどうだろうという結論に至りました( ´ ▽ ` )

オシャレについて学んで生活に取り入れていくことで、もっと充実した生活を送ることができるようになると思うんです!

それでは、僕が学んだことをまとめていきます( ✌︎'ω')✌︎

オシャレとは??

まず、オシャレとはなんなのか!ということからいきましょう。

おしゃれとは、化粧や服装など身なりに気を配ること。美しく装うこと。また、そのような人。オシャレ。

語源由来辞典より引用

オシャレとは身なりに気を配り、美しく装うこと。

つまり、美しくなければいけないということですね。

では、美しいとは??

美しいとは、形、色、音などがきれいであるということ。

語源由来辞典より引用

なるほど、形、色、音が大事な訳ですね。

[aside type="normal"]

ちなみに、きれいを深く考えると見ていて心地よいと感じる等、気分がよくなることを表している言葉となります。

[/aside]

オシャレをする際に大事になるポイントの1つとして、身の回りの形、色、音などを人が心地よいと感じるようにしていくということが考えられます!

では心地よいを他の言葉で表してみましょう!

[aside type="boader"]

  • 気持ちがいい
  • 気分がいい
  • 快適である
  • 安楽
  • リラックスできる
  • 楽しい
  • 素敵
  • スッキリした
  • さっぱりした
  • 爽やかだ
  • ウットリする
  • 美味しい

[/aside]

心地よいに近いイメージの言葉としてこういったものが挙げられます!

このことから考えていくと、オシャレをするということは、自分の身の回りを気持ちが良くて、快適に過ごすことができるように整えていくことが大事になるとも捉えられますね。

また、自分だけでなく、それを見ている人にとっても心地よく、気持ちがいいものである必要があると思います。

人によって、心地が良い、気持ちが良いと感じる物は様々だと思いますので、これをすれば万人がオシャレだと感じるというものはないと思います。

自分が快適に過ごすことができるインテリアや服などを追求していくことがオシャレへの道に繋がっていくのかもしれません。

オシャレにするために形を快適にする

オシャレに見える3つのシルエット

[aside type="boader"]

  1. Iライン
  2. Aライン
  3. Vライン

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これは有名ですね!

服を英語のI、A、Vの形のように整えていくとキレイに、心地よく見えやすいんですね。

[aside type="boader"]

  • Iラインは上から下までキレイにまっすぐ
  • Aラインはボトムスにボリュームを持たせる
  • Vラインはトップスにボリュームを持たせる

[/aside]

全体的にバランスよく整えるか、どこか1つにボリュームを持たせて強調するかといった具合で考えておくと良さそうです!

これは服だけでなく、身の回りのインテリアなどにも応用できますね〜。

身の回りを見てみると、大体のものはこのシルエットに沿って作られていることに気づきます。

Iラインの作り方

Iラインは英語のIのように細長いシルエット。

自分の身体にジャストサイズの服選びをすることがポイントとなりそうです。

簡単に使えるアイテムとして、スキニーパンツがあります。

トップスにもジャストサイズのTシャツやロング丈のジャケットを着ることでスッキリとした印象にすることができます。

Aラインの作り方

Aラインはボトムスにボリューム感のある物使います。

太めのジーンズやカーゴパンツなどが良さそうです。

トップスはジャストサイズのものが良いですね。

Vラインの作り方

Vラインはトップスにボリュームのあるものを使います。

僕はよくこのパターンで着ています。

ゆるめのTシャツやジャケットを着て、ボトムスは細身のものを選んでいます。

トップスをゆるめにすると快適です。ボトムスは細めにすると歩きやすくて良いものです。

もともと肩幅が広いのでこのスタイルが僕にはハマっているようです( ´ ▽ ` )

オシャレにするために色を快適にする

色彩理論の基礎を知る

まずはじめに知っておくと良いこと。それは色の成り立ちを知ることです!

色には有彩色と無彩色があります。

有彩色は赤、青、黄色などの彩のあるものと、白、黒、グレーなどの彩のないものがあります。

[box class="blue_box" title="有彩色の3要素"]

  • 色相 色味や色合い
  • 明度 色の明るさの度合い
  • 彩度 色の鮮やかさの度合い

[/box]

有彩色はこの3つに分かれます。

細かい部分は置いといて、まずは色味と明るさ、鮮やかさはどうかという視点から色を見てみると良さそうですね♪

基本のカラースキーム

140817color3.jpg

https://www.lifehacker.jp/2014/08/140817color.htmlより引用

色彩環を利用して、上記のような配色を意識して組み合わせると心地よい配色ができるようです。

色が多いとまとまりが悪くなるので、基本的には色の組み合わせは3色程度にするのが良いです。

有彩色のモノトーン

有彩色のモノトーン配色とは、1つの純色と、その色を元にした明色と暗色、濁色のバリエーションだけで構成されるカラースキームです。ある色の純色と明色、暗色のバリエーションを使う組み合わせは、必ずうまくいきます。ただし、多くの場合、全体を1色のモノトーン配色でまとめるのはおすすめできません。単調になってしまうおそれがあるからです。ですが、それを純粋な白や黒と組み合わせるのは効果的です。

無彩色のモノトーン

無彩色のモノトーン配色とは、黒から白までの色味のない色だけで構成される特殊なカラースキームです。こういう配色は効果的ですが、味気ない印象を与えやすいという欠点もあります。無彩色のモノトーン配色に、1色だけ鮮やかな色でアクセントを加えれば、とても大きな効果が得られます。

https://www.lifehacker.jp/2014/08/140817color.htmlより引用

日常に応用する

僕の場合は、無彩色のモノトーンに1つ有彩色を加えてアクセントにするというスタイルにしています。

服は基本、白か黒でそれに赤い靴や茶色のメガネといった具合です。

バッグやリュックも基本的には白か黒のもので揃えています。

無彩色のもので揃えておけば、コーディネートする時にとても楽チンです。

部屋に置く物に関しても、基本は黒と白で茶色と赤が少しある程度にしています。

まとめ

今回はオシャレについて学んだ内容を簡単にまとめてみました。

オシャレとは快適に過ごせるように身なりや周りの環境に気を配っていくことと言えそうです!

色々考えすぎると難しくなるので、まずは色合いや形、音、匂いなど、自分や身の回りの五感を刺激するものに気を配って、自分が心地よくいられるようにバランスをとっていくのが良さそうですね♪

僕も自分にとっても周りの人にとっても快適な生活作りをしていきたいです( ´ ▽ ` )

また、学んだことは記事にしていきます!これからもよろしくお願い致します♪

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