こんにちは、三好(@yuyampt)です。
今回はイギリスロンドン旅行で僕がめちゃ困ったことを紹介します。
この記事の目的は、自分と同じように困らないように対策をしてから旅行に行くことで、あなたに楽しい旅行をしてきて欲しいからです^_^
この記事を読んだあなたにとって、これは気をつけた方がいいなと思ってもらい、実際に対策をして頂くことができれば書いた意味があるかなと思ってます。
1、ヒースロー空港で言葉が通じないのはかなり困った
ヒースロー空港で言葉が通じないのはかなり困りました。
そもそも空港のシステム自体をちゃんと把握できていないので到着したけど荷物預けるのはどこ?お土産買うのはどこ?ってな感じで。
空港に着いてから僕がとりたかった手順はこうでした。
- お土産を買う。
- お土産をスーツケースに入れる。
- 荷物を預けてから飛行機に乗る。
そこで空港の方に「お土産を買いたいんだけど、どこに行けばいいですか?」とGoogle翻訳を使って聞いてみると、「ここを真っ直ぐに行けば大丈夫だよ」って教えてくれたんですがそれが大間違いで。
言われた通り中に入ると、荷物のセキュリティチェックをするところに入ってしまいましたw
『スーツケースは預けたかったのにーww』
結局、スーツケースの中にはスプレー、コンタクトレンズ液など大きい物が入っていたので捨てられてしまいましたw
英語が喋れなくても何となく通じ合う事はできる。でも、詳しく自分のやりたい事を伝えるのが難しいんですね。
ヒースロー空港の情報を事前にチェックしておこう
僕と同じことにならないように、事前にヒースロー空港の荷物を預ける場所やお土産屋の場所を確認しておきましょう!
たくさんお土産を買う予定でスーツケースにお土産を入れて預けたい場合は、ヒースロー空港以外で出発の前日までに購入することをお勧めします。
洗練されたレストランやデザイナーファッションはもちろんのこと、旅の必需品や軽食にいたるまで、ヒースロー空港には全てそろっています。数多くのショップ、カフェ、バーがあり、そのほとんどはセキュリティ・コントロール通過後にご利用できます。
香水、化粧品、デザイナー・アクセサリー、高級ワインなど、多数の品々をお得な免税価格でご提供するショップ「ワールド・デューティ・フリー」をぜひお見逃しなく。
ヒースロー空港でのショッピングや商品のご予約については、0800 678 5324までお電話いただくか shopping_services@heathrow.com まで電子メールでお問い合わせください。
公式サイトより引用
ヒースロー空港は荷物のセキュリティ・コントロールが終わった後にお土産屋がたくさんあるので、100mlを超える液体を持ち込むことができません。
事前にお土産は買っておいて、スーツケースに入れて預けてから出発すれば間違いないです。セキュリティ・コントロールを通過する前にスーツケースを預けるのを忘れないように!
僕は前日まで行った場所では良いお土産が見つからなかったので買わずに空港で買おうと思っていたのですが失敗しましたw
2、分からないことばかりで疲れが半端じゃない!体調を崩したw
イギリス旅行、正直疲れました、、、。
- 知らない土地
- 喋れない言葉で人と繋がらなければいけない
- 毎日初対面の人と話す
- 毎日食事をとる場所や行く場所を調べる
ってやってたら疲れるのも当たり前ですよね。
海外旅行は普通に過ごすだけでも疲れるものです。
日本にいるときのリズムは崩さないようにしよう
旅行だから夜更かししたり、朝からバリバリ観光したいって気持ちもわかります。でも、普段そんな生活していないのに旅行の時だけそうしてしまうとめちゃ疲れますよ。
日本にいる時に習慣にしている事やリズムは変えずに海外にいてもやるようにする事で無駄に疲れたり、体調を崩すことがなくなると思います。
3、時差ボケにやられた
僕はこれが人生初です、時差ボケ体験をしました。
日本を出発したのが昼の12時で13時間かけてフライト。向こうに着いたのが日本の時間で言うと深夜1時。
でも、ロンドンの時間は16時。「これからちょいと夕飯行きますかー!」てな感じの時間帯なわけですが、僕は「もう寝たいよー」って言うテンション。
ロンドンだし、久しぶりに会いたかった人にも会えたのでテンションは上がっていたんですが、とにかく眠いこと眠いこと。
なかなか時差をうまく扱うのは難しいですね。
簡単な時差ボケ対策
飛行機内で現地の時計にスマホを設定して、現地の時間に合わせて寝る、食事をとるようにして過ごすと良いみたいです。
僕の場合、機内食の時間が決まっていたので食事をとる時間は決められませんでしたがw
4、ホテルにエアコンがない
ホテルは口コミが良いホテルを選んだので間違いないはずだったのですが、イギリスと日本の違いを把握しておく必要がありました。
まず、部屋にエアコンはありません。代わりにパネルヒーターというものがあるんですが、なぜか僕の部屋のヒーターは機能しませんでしたw
こいつがパネルヒーター↑
脇にあるノズルを回すと使えるらしいんですが、僕の部屋にあったものは使えなかったです。
おかげで部屋が寒い寒い!ドライヤーを暖房代わりにして使いましたよw
暖房対策をしておこう
部屋着も用意されていないホテルも多いようなので、部屋で身体を暖められるちゃんとした部屋着は持って行った方が良いと思います。
僕は極暖ヒートテックを持っていっていたので、なんとか乗り切れました!
11月だったからまだ良かったけど、真冬だったらどうなっていたことかw
5、『ネットが使えないと何もできない』と心得よう
これは日本でも同じかもしれませんが。
観光する行き先を決める時、電車の時間を調べる時、食事をとる場所を調べる時。なんでもGoogle先生にお願いしますよね。
ロンドンでも同じで、全てGoogle先生頼りです。逆に先生さえいてくれれば怖いものなしです。
僕はネットは現地の格安SIMを使ったので全く問題なく過ごせていました。
ただ、街中を歩いていた時にふと、「これネットが繋がらなかったらどうなるんだろう、、、」と思ったんです。
ネットがなかったら「確実にホテルに戻れない」「日本に生きて帰れない」って思いましたw
ネットは確実に使えるように環境を整えておきましょうね。
僕が使ってみて大成功だったのがこちらです。2,000円で30日間12GBまで使用可能な格安SIMです↓
僕は4泊5日で動画見たり、ネットで調べたり、経路検索、翻訳機能をバリバリ使いましたが制限かかりませんでした。安心してネットが使えるように12GBを持っていくのがおすすめです!
Wi-Fi借りちゃうと、1日1,000円はかかるので、5日で5,000円です。格安SIMなら30日で2,000円。確実に格安SIMの方がお得です。
まとめ
今回は、僕がイギリスロンドン旅行に行って困ったことを紹介しました。
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- 事前の空港情報チェック
- 生活リズムを崩さないこと
- 飛行機内の過ごし方は現地時間に合わせて時差ボケ対策
- 暖房が効かない事が多々あるので暖かくできるものを用意
- ネット環境は必ず整えてから。お勧めは格安SIM
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事前に対策しておく事でより快適なロンドン旅行にすることができると思いますので、これから旅行に行く場合はこの辺りを意識しておいてみてくださいね^^
最後まで読んで頂きありがとうございます!