日記

住む場所、働く時間を自由にして生きる方法について考える

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。

今回は、住む場所や働く時間を自由にして生きる方法を考えてみたいと思います。

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  • 勤務時間が長くて自分の時間が少ないのがストレス
  • もっと自由に自分の時間をカスタマイズしたい
  • 一つの場所にとらわれずに生きたい
  • いろんなことに挑戦してみたい
  • 今の環境に飽きてしまった

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こんなことを考えている場合は一緒に考えて頂けると楽しんじゃないかと思います^^

住む場所を固定しないアドレスホッパーという生き方

数年前からアドレスホッパーという言葉をよく聞くようになりましたね。

アドレスホッパーとは、「住所を持たずに移動する人」というイメージですね。賃貸をせずに一時的に好きな場所に住んで、移動したくなったら他の場所に移動して新しいホテルやホステル、ゲストハウスなどを探してそこに泊まる。そんな感じです。

昔は格安で泊まることができるホステルやゲストハウスは少なかったので、 このような施設に泊まろうとすると宿泊費が高くなってしまい賃貸よりも生活費が高くなってしまうというのが問題としてありました。

しかし、 現在ではホテルやゲストハウスが充実してきているので、格安で環境の良い施設に泊まることができるようになってきています。 さらにコロナウィルスの影響で宿泊客が減少していることにより宿泊費がより下がってきているのが現状のようです。

実際に調べてみると、 東京都内のホステルの価格は1500円程度で宿泊できるところが結構ありました!

1500円で泊まれるなら1ヶ月でも4万5千円!賃貸より圧倒的に安い!しかも、光熱費やWi-Fi込みです!物を減らすことさえできればこの生活スタイルは全然可能ですね。

僕の場合は、現在神奈川県の賃貸アパートでWi-Fi込みで7万5千円。光熱費合わせたら8万円超えます。一方、都内のホステル暮らしに切り替えれば1500~2000円/日で生活できるので全て込みで6万円前後。今よりも2万円は安く生活できるわけです。

そう考えると、都内でホステル暮らしの方が固定費が削減できるのは間違い無いですね。

ホステル暮らしのデメリットは?

ホステル暮らしのデメリットを考えると、自分の空間がないということですかね。

賃貸なら全て自分の空間なので自由にやりたいことができますよね。ホステルの場合は、 自分の空間はほぼないか、カーテンで仕切ったベッドの中だけになると思います。

ここをどう捉えるか。

個人的には、やっぱり自分の空間は欲しいですね〜。しかし、ここの解決方法も最近では出てきています。

「レンタルスペース」というものが最近は普及していて、都内であればあらゆるところに自分の借りたい時に借りることができる部屋があります。

インスタベースというサイトで検索すると、自分の身の回りにあるレンタルスペースをすぐに見つけることができそこで予約すればすぐに部屋を借りることができます。

大体1時間千円程度で借りれるので、自分一人で何かやりたいとなったらレンタルスペースを借りればすぐに解決できます。

僕の場合は、ブログを書くときに音声入力で描きたい時もあったり、YouTubeの動画編集する際に音声を収録して動画に当てはめることもあるので声を出すことができる空間が欲しかったりします。

なので声を出して収録したい場面ができたときにはレンタルスペースを借りて収録するようにしてもいいのかなぁと考えています。

働く時間を自由にする

働く時間を自由にするために僕が選択肢として考えているのは、個人事業主orパート勤務です。

正社員として雇用されてしまうと、勤務時間がめちゃめちゃ長くなりますよね。僕の場合は月180〜190時間働いてます。僕よりもっと多い人はたくさんいると思います。

収入と勤務時間から算出すると、ボーナス含めて大体時給1500円です。

色々調べてみたんですが、正社員とパートを比較したときにそこまで大差ないな〜と感じました。パートでも時給2000円以上もらえるところも結構あったので、それならパートでいいやん!って思いましたね。

僕の場合は、今の職場に就職した一番の理由は、スキルの習得でした。とにかく独立して稼げるようなスキルが欲しいと考えていたので時給は低くてもとにかくスキルを磨くことができそうな職場にしようと考えていたんです。

その結果、2年働いてかなりスキルは向上しました。もう十分に一人でやっていく自信があるほどにはなっています。

個人的な段階としては、あとは独立するために集客の面をなんとかしていくことなど、整体サービスのスキルの面よりも個人事業主として生きていくためのスキルが必要な段階になりました。

なのでこれからは、自由に活動するための環境を整えることと、収入面を補うための労働が必要になるのかなと考えています。

そこで出てきたのが、パートで働くという選択肢でした。

現状では、朝8時から夜の20時まで勤務。週5日働いているので週2日自由な時間があります。この2年間、その時間を使って勉強したり、ブログを書いたり、YouTubeをやったり、趣味に時間を使ってみたりしてきました。

その結果、整体チャンネルのYouTubeのチャンネル登録が少し伸びたのと、趣味の幅が少し広がりましたね。

あとはほぼほぼ、整体に時間を使い果たしていたので、整体スキルは圧倒的に伸びたという感じ。

なので、この圧倒的に伸ばした整体スキルと整体チャンネルと趣味に使った時間、動画制作に充てた時間から得た物を使って、また新たなステージに向かいたいと考えているわけです。

で、話を戻すと、まず今まではほぼほぼ治療院の整体サービスに使ってきた時間を、パート勤務に切り替えることで他のところに時間を割けるようにする。

w3勤務に切り替えればw4は自由になる。一時的に収入は減りますが、上記で伝えたように固定費が2万円ほど下がっているので負担は少なくなっています。最低限生活できる程度の収入をパートで得つつ、それ以外の時間で今まで培ってきたスキルを元にビジネスを育てていくことをしていきたいわけです。

なおかつ、パートで働いて新しい職場で新しいスキルを磨きつつ、スキルが習得できたら次の職場に移動してまたスキルを習得する。そうやって自分独自のサービスを練り上げていくのも面白いんじゃないかと考えています。

そして、この考え方と相性が良いのがアドレスホッパーという働き方。

賃貸契約していないので、職場を変えたいな〜と思ったら、解約手続きとか面倒な作業は一切なしに住む場所を変えることができるんですよね。都内なら宿泊するところはたくさんあるので、 新しい職場に近い場所でまたホステルを探せばいいだけ。

これからは、そうやって自分のビジネスを育てつつ、新しいスキルを磨きつつ生計を立てて自由に生きていきたいなぁと想像しています。

最終的には、個人事業主としての収入を増やすことで、経済的・時間的な自由が増えて、より自分の理想のライフスタイルを実現することが可能になると考えています。少しずつシフトしていていきたいと思います。

このような生き方は慣れるまで決して楽なものでは無いかもしれませんが、今の生活から考えると自分が圧倒的にワクワクするのはこーゆー自由なライフスタイルなので実行に移して試してみたいと思います。

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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