食事

【身軽に生きる】ミニマリスト整体師の超簡単な平日の健康食生活ルーティンを紹介

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。

今回は、身軽に生きる為に僕が実践してきた結果、すこぶる調子が良くなった食生活を紹介します!

僕は、二年前に大量の物を捨てて、スッキリとした生活を最近はできているのですが、ちょっと前まではまだなんとなく身が重い感じがしていたんです。

なんでかな?と考えていたんですが、食生活の乱れが1つの原因だということに一年くらい前に気づいたんです。

それから食生活を改善してきて、今は自分なりに良い方法を見つけて安定してきています。まだまだ改善の余地はあるんですが、以前の自分と比べると圧倒的に健康に、身軽になったので今回みんなにシェアしようと思います。

朝起きたらコップ1〜2杯水を飲む

朝起きたら、コップ1〜2杯の水を飲みます。寒い季節はお湯を飲みます。

朝一番に水を飲むことによって、胃腸が働き自律神経が整いやすくなります。胃腸が働くと副交感神経が活性化されるので緩やかに交感神経が活性化されることに繋がります。

睡眠中は汗をたくさんかくので、脱水状態になりやすいと言われています。寝ている間に失った水分を補うためにも朝の水分補給は大事です。人間の身体の80%は水でできているとも言われていますし。

朝ウォーキング後に朝食しっかり

僕の場合は、朝ウォーキング後に朝食をしっかり食べます。

何もせずに朝食を取ろうとすると、まだ胃腸が起きていない状態なのでなかなか食べる気にならなかったり、食べても胃がもたれたり、胃腸にエネルギーが持っていかれて疲れやすくなったりします。

ウォーキングをすると胃腸が働き始めるので10〜15分歩いて帰ってくると程よくお腹が空き始め、自然と朝食を食べたくなっていきます。胃腸が働いている状態で食事が取れるので胃がもたれることもありません。

朝食は、ホットクックで作った野菜スープ、バナナ、みかん、玄米少々。寒い季節は野菜スープに生姜をたっぷり入れて冷性対策をしています。

昼食は公園で自炊弁当

昼食は公園で自炊した弁当を食べます。

メニューは朝食とほぼ一緒です。ホットクックで作った野菜スープにバナナ、みかん、玄米少々、味噌汁、ゆで卵を食べます。

タンパク質を中心に、野菜、果物と少々の炭水化物を摂取します。

屋内で食べてもいいんですが、毎回屋内だとマンネリ化しますし、ストレスも溜まりがちなので、公園に行ってリフレッシュしながら食事を取るようにしてます。

公園で自然を感じながら食べるとリラックスできて自律神経が整いやすくなるのを感じます。

間食は菓子ではなく、ナッツ・煮干し・ゆで卵

間食は菓子は食べずにナッツ、煮干し、ゆで卵にしてます。

以前は菓子が好きだったので、カントリーマウムとかチョコパイとか大量に食べていましたw

菓子って美味しすぎるんで、食べ出したら止まらなくなりますよね!あの中毒性が良くないんですよ。

僕は長いこと菓子を食べない生活をしていたので気づく事ができたんですが、菓子を食べると、食べた後身体や頭が重くなるし、一回食べたらもっと食べたくなる中毒性があるんですよね。

それが自然な食材にはないんですよね。お腹がある程度減っていれば減った分を食べる気になりますが、自然な状態までお腹が満たされていれば、それ以上は要らないとなるのが自然な食材の特徴だと思います。 僕の言う自然な食材と言うのはほとんど加工されていない食材ですね。

そして、ナッツ、煮干し、ゆで卵を食べる理由は、タンパク質が豊富という事です。

人間が一度に吸収できるタンパク質は限られているので、こまめにタンパク質を摂取するのが重要です。そのため僕は1日3食タンパク質を摂取するのと合わせて間食にもタンパク質を食べるようにしています。

そして、 僕が行き着いた手軽にタンパク質を取れる食材というのがナッツ、煮干し、ゆで卵だったんです。

この辺りで間食しておけば、ナッツから植物性タンパク質、魚、卵から動物性タンパク質、を摂取できます。

飲み物は主に水

飲み物は主に水です。

以前はお茶やコーヒーをメインにしていたのですが、今思えば相当身体に悪い水分摂取の仕方をしていたなと思います。

お茶やコーヒーには カフェインが含まれますよね。 カフェインは交感神経を優位にして集中力を高めてくれる役割をしてくれますが、カフェインを摂りすぎると交感神経が過剰に働きすぎてリラックスできない体質になってしまいます。

その結果、夜なかなか眠れなくなったり疲れが取れにくい体質になってしまうんですね。

僕は毎日カフェインを1日中摂取する生き方をしていたので、疲れが全然取れない自律神経失調症になっていました。ある本を読んでカフェインを摂りすぎることがよくないことに気づいた僕は、 毎日の水分摂取を水に切り替えました。

毎日水を摂取する生活を続けた結果、以前よりも圧倒的に疲れが取れやすくなっていることに気づきました。 

夕食は少なめに

夕食は、早めに、そして少なめに食べます。

というのも、夕食を 寝る前に食べてしまうと睡眠中に胃腸が働かなければならなくなるので、自律神経が疲れを回復させることではなく、胃腸の働かせるために優位に働いてしまいます。そうすると、 せっかく睡眠をとっても疲れが 回復しきれなくなってしまうんです。

ですから、 遅くとも夜寝る前2時間前までには軽めに夕食をとってリラックスしてから睡眠をとるようにすることが疲労回復のためには大事です。

僕の場合、仕事が終わるのが夜8時半になるので、それから夕食を食べると睡眠までに2時間も開けることができないので、本当に軽めに食べて寝るようにしています。しかも、仕事が終わったら速攻で食べますw

内容は、ゆで卵、バナナ、みかん、ナッツ、煮干しがメインです。

帰宅してから寝る直前に食事をとるのと、早めに食べる日を比較してみたのですが、 やっぱり早めに食事をとった方が疲労回復が早いことに気づきました。それからは夕食は消化に良いものを中心に、なるべく早めに食事を取るようにしています。

食べるもので理想の自分を創っていく

将来実現したい自分を想像した時に、どんな食生活を送っているでしょうか?

僕の場合は健康的な食生活を送っている自分が理想でした。そして、その理想の自分を創るためには、毎日何も考えずにコンビニ弁当を食べている自分をやめて、健康を意識してバランスの良い食生活をする自分に変える必要があったんです。

そして、健康的な食生活を継続してきた結果、あのだらけていたコンビニ弁当人間から健康的に毎日元気に生きる事ができる人間に変わる事ができた感覚があります。

以前よりもパワフルに活動できるようになった実感があります。

以前は、食後に眠気や疲労感を感じて活動できていなかったのですが、今は比較的疲れや眠気を感じずに活動できるようになりました。人間はそもそも時間によって眠気を感じたり、食後はリラックスするようにできているので全く感じないわけではありませんが、以前より圧倒的に元気になった感覚はあります。

食べるもので自分が作られるのは間違いないと思います。理想の自分を想像した時に、どんな物を 食べているか?を考えて、それに近づけるように食生活を少しずつ変えていけると、ある時、いつの間にか理想に近づけていることに気づくはずです。食べるものを変えて理想の自分を創っていきましょう!

さて、今回の記事はこんなところにしておきます。

また更新します^^

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

-食事