食事

健康的な食生活を目指して!マクロビオティックを試してみようと思う

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよゆーです!

今回はマクロビオティックと言う食べ方についてお話ししていきたいと思います。

皆さんはマクロビオティックご存知ですか?

僕は以前から名前だけは知っていたのですが具体的にどのようなものかは知りませんでした。

今回、食事の改善を本格的に始めようと言うことで本屋を歩いて回っているとマクロビオティックの本がたくさん置いてありました。

手にとってサラッと読んでみると、良い情報がたくさんあり、これは食生活に活かせそうだと思いました。

マクロビオティックについて勉強していくうちに楽しくなってきたので試してみようと思っています。

今回は勉強した内容を少し紹介します!

マクロビオティックとは?

マクロビオティックとは食事療法の一つです。

特徴としては、菜食を中心とした食事です。

玄米を中心に野菜と海藻類、豆類をとります。

基本的には動物性タンパク質はとりません。

動物性タンパク質をとらなくても大丈夫なの?と思う方もいると思いますが、栄養学的には問題ないようです。

動物ではなく、植物から食べるという考え方ですが、ベジタリアンやヴィーガンのように全く食べないという考え方ではなく、時には魚や肉を食べたりします。

菜食中心の食事だけど、柔軟に食べていこうという感じです。

なぜマクロビオティックなのか

僕の場合は、健康的に、毎日を充実したものにしていきたいのが目的です。

具体的には、

  • 食後の眠気やだるさの改善
  • 毎日の疲労回復の促進
  • 集中力やエネルギーの向上
  • ポジティブに日々を過ごす事ができる

といったような状態になれる事が理想です。

マクロビオティックは実際に食事療法として栄養学的根拠があって利用されています。

実践して良いと感じた時に安心して周りの人にも伝えていく事ができると思ったのでマクロビオティックを実践してみようと思いました。

どのようにマクロビオティックを実践していくか

これからマクロビオティックを試していこうと思っています。

具体的には、食事の内容を玄米、野菜、海藻、豆類にします。

割合は玄米4、豆類2、野菜3、海藻1くらいの感覚で食べてみようと思います。

栄養について

糖質は玄米、野菜からとる。タンパク質は主に豆類。野菜や玄米、海藻にも少しずつ含まれているので問題ない。

脂質が少ない気がするので、これに少しオリーブオイル、ごま油、えごま油を追加してみようと思います。

ビタミン、ミネラルは野菜、海藻から十分に取れるので問題なし。

旬の野菜を選ぶのと、根、葉、実のもの偏らずに買うこと。

調味料は味噌、醤油、塩がメイン。

この当たりを意識して買い物をしていこうと思います。

食べ方

食べ方は、1口100回以上噛むこと。

よく噛んで食べることで消化器への負担を軽減できるし、血糖値の急上昇を防ぐ事ができる。

それから腹7分目くらいまでにする事。

食べ過ぎは消化にエネルギーが取られるので、食後眠気につながる。

早食いと食べ過ぎに気をつけて食べることを意識していく。

まとめ

まだまだ知識が乏しいので、具体的に掘り下げられていないのですがこれからがんばってみようと思います。

色々試してみて、自分なりの食事法で良いものができてきたらまた報告していこうと思います。

今日はマクロビオティック的な食事をやってみようと思ったのですが、冷蔵庫にイワシのめざしと鶏の胸肉がまだ残っていたので肉、魚を追加して食べてしまいました、、、。

玄米、野菜、海藻、イワシを調理して食べてみたのですが、食後一気に眠くなって2時間寝てしまいました。

玄米を食べたのがよくなかったのか。魚が原因なのか。それとも食べる量が少し多かったのか。

まだハッキリしてこないのですが、食事を試していく中でその辺りを突き止めていければと思っています!

それではまた報告しますね〜^^

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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