食事

健康的に充実した生活を送るために食べるのをやめた食材まとめ

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよゆーです!

整体師としての勉強もかねて、健康的な生活に挑戦中です。

今回は、健康的な食生活を送るために食べるのをやめた食材とその理由を紹介しようと思います。

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  • カラダのだるさが抜けない
  • 疲れやすい
  • 便秘気味だ
  • 寝不足気味だ

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こんな症状が当てはまる場合は読んでみてください!

以前の僕は、食事について全く気にしない生活を送っていました。

その結果、便秘、寝不足、日中の疲れ、ボーッとする、だるさが抜けないといった症状に悩まされていました。

でも、こういった症状は食事や睡眠に対する知識をつけて良い習慣に変えていけば解決できます。

それを今実感しているので、同じように悩んでいる方のお役に立てればと考えています!

それでは紹介していきます。

健康的な食生活を送るために食べるのをやめた食材

コンビニ弁当などのファストフード

コンビニには全く行かなくなりました。

1年前は仕事帰りに必ずコンビニに寄って、コンビニ弁当や肉まん、フライドチキン、サラダを買って自宅で食べて夕飯を済ませていました。

今振り返ってみると、最悪な食生活を送ってますね笑

なんでコンビニの弁当が良くないのかと言うと、コンビニの食品には添加物とか保存料がたくさん含まれてます。

それ以外に塩分とか糖分とかたくさん含まれてるんですよね。

だから家で自炊して料理を作るよりも多くの糖質、脂質、それ以外の添加物、保存料を摂取してしまうんです。

結果、食後にすぐに眠くなる、だるさや疲れが抜けにくい、、、って事が起きます。

ってことで僕はコンビニ弁当を食べないと決めました!

お金もかかるし!自分で作るのが一番安心!

グラノーラなどの市販のシリアル

グラノーラなどの市販で売っている甘ーいシリアルを大好きで毎日食べていたんですが、やめました!

なんでかというと、こういったシリアルには糖質がたくさん含まれているんですよね。

市販のものは甘く加工してあって、そのままでも美味しく食べれる物が多いです。

美味しいんだけど、その代わり少し食べただけで糖質をたくさんとってしまいます。

ものすごくカラダに悪いわけではないと思うんですが、極力こういった加工された食品を取らずに、自然のものを食べていこうと考えているので、大好きだったグラノーラもやめようと思います。

市販の物を止める代わりに糖質などが加えられていないシリアルを探してとっていこうと思います。

豚肉、牛肉、鶏肉

肉類も食べるのをやめました。

これまで肉を食べるということについて深く考えず当たり前のように食べてきたのですが、

どうやら人間という生き物は動物性のタンパク質を摂らなくても生きていける生き物のようなんです。

むしろ元々は肉を食べることは禁じられていて、菜食が当たり前だったんだとか。

なぜ僕は肉を食べることをやめようと思ったのか。

その理由は、

現代では家畜として牛や豚、鳥が人間が食べるためだけに育てられ殺されています。

真っ暗な狭い自由のない環境で日の光を浴びることなく育てられただ殺されるのを待つだけ、、、。

その場をイメージしただけでゾッとしたし、そういう状況を自分が肉を食べるのを止めるだけで少しでも変える事ができるならと思いました。

また色々学んでいくと、

[aside type="boader"]それぞれが肉の摂取量を適度に減らすだけで、例えば水の消費を最大35%カットできると言われている。さらには肉の代わりに野菜や果物の摂取量を増やすことで、生活習慣病が減り、2050年までに800万人の命が救われるだけでなく、温室効果ガスの排出量を現在の3分の2まで減らし、気候変動や医療福祉にまつわるお金を約1.5兆米ドル削ることができると報告されている。[/aside]

本来食べる必要のない動物の肉を食べることによって病気のリスクを上げてしまっている可能性があるということです。

肉を摂取する代わりに野菜や果物を食べる習慣をつけることによって、自分自身の健康にも良いし、環境問題の改善にも貢献する事ができるんですね!

普段スーパーで買い物して料理して食べるだけではこういった背景は見えない物ですが、実際に目に見えないところで動物は殺されているわけです。

自分一人が食べなくなったところで大きな影響は与えられないかもしれませんが、

僕が実践していく中で良い点を知る事ができたらできるだけ多くの人に伝えて、同じように実践していく人を増やす事ができればと思っています。

まだまだ菜食が人間にとって本当に良い物なのかわからない部分も多いので、まずは試してみたいと思います。

ペットボトル飲料

ペットボトル飲料は買わなくなりました。

前はコーラとか午後ティーとかよく買っていたんですが、糖質がかなり入っていますよね。

基本的に人工的な甘味料が入っているものは摂取しないようにしているので、今飲む物としては水とカフェインレスのお茶くらいです。

糖質の多い飲み物を避けるだけでも、日中のだるさや眠気、疲労回復のしにくさを軽減できると思います。

ペットボトルもリサイクルもされますが、できるだけゴミを出さないに越したことはないですから、環境面も考えてできるだけゴミを出さない方向に考えて買い物をしていきたいと思います。

コーヒー

コーヒーは大好きだったんですが、、、やめました!

頑張ってます笑

なんでコーヒーをやめたのかと言うと、コーヒーに含まれるカフェインがあまり良くないって言う事なんですよね。

また缶コーヒーは砂糖がたくさん入っているので、飲んだら逆に眠くなります!

勉強するときに甘いコーヒーを飲む事をやめてから僕はだいぶ集中力が上がりました。

カフェインについては作用の特徴として、

[aside type="boader"]

  • 交感神経を優位にする
  • 眠気を醒ます
  • 胃液を過剰に分泌させる
  • 中毒性がある
  • 止めると集中欠如、頭痛、疲労感、気分の落ち込みの原因に

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といった事があげられますし、

コーヒーを毎日飲むと言う事は過剰に飲みすぎなければ健康には影響与えないと言う事なんですが、

コーヒーにカフェインと言うものが含まれている以上、毎日飲み続けるのは健康にとってあまり良い事は言えないと思います。

コーヒーを毎日飲むのは逆に健康に良いと言う研究データもあるようですが、僕はあまり信用していません。

毎日コーヒーを飲んでいる人の方が死亡リスクが軽減しているといっても、コーヒーを飲んでいる人には生活習慣に対する意識が高い人が多いだけの結果かもしれませんし、

コーヒーを飲んでいるから、死亡リスクが低いとは言えないと思います。

少なからず、コーヒーを飲むことによって健康に対する影響を及ぼす事があると思いますので、僕はコーヒーを控えるようにしていきたいと思います。

代わりに、カフェインレスのお茶を飲む事を習慣にしようと思います。今の所カモミールティーとかハイビスカスティーが良さそうです。

色々調べてみると、コーヒーの需要は年々増しているんですが、地球温暖化の影響で、コーヒーの供給量が追いつかなくなる可能性があるみたいです。

コーヒーを飲む人が増えすぎて問題になるのであれば、自分は控えていく方がより良い選択ですね。

なるべく地球にとって良い方向に考えていこうと思います。

積極的に食べていきたい食材

野菜、海藻、豆類

これからは野菜や海藻類を中心に食べていきたいと思います。

その季節の旬の野菜を一通り買って、

海藻と豆類を合わせて食べるようにします。

これだけでビタミン、ミネラル、タンパク質はOK。

玄米などの穀物

玄米を中心に穀物を取る事で炭水化物を補給します。

炭水化物は毎日の活動のエネルギー源になるので、大事ですね。

でも、食べすぎると血糖値のバランスを崩す原因になるので、食べる量に注意しながらとっていきます。

ナッツなどの種子類

アーモンドやくるみなどの種子類を合間でとっていこうと思います。

良質な脂質を補うためです。

脂質に関してはオリーブオイルやえごま油、ごま油を中心にとっていこうと思います。

まとめ

今回は、これからの食生活で意識して食べるのを止める食材と、積極的に食べていきたい食材を簡単に紹介しました。

まだまだ始めたばかりなので、経験していく中でよかった事、悪かった事をまた記事にまとめようと思います。

20代前半とか若いうちは食べ物に気を使わなくても問題ないんですが、歳を重ねていくうちに健康上の問題も出てきますし、自分だけでなく、地球の問題なども考えるようになるので食事に対する考え方も変わってきますね。

僕は、地球にすむ一人の人間として、地球にとってより良い存在となれるように日々の選択をしていきたいと思います。

それではまた更新します^^

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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