仕事

『作品つくり』をするように仕事をしてみよう

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは。三好です!

今回は作品つくりをテーマにしてまとめてみようと思います!

・仕事がいまいち楽しくない
・もっと仕事に没頭して取り組めるようになりたい
・もっとクリエイティブな仕事がしてみたい

こんなことを感じている場合は、参考にしてみて下さい^^

『作品つくり』をするように仕事をする

あなたは、過去に何かに没頭した経験があるだろうか?

何もないと感じている人であっても、よく子供の頃を思い返してみると、釣りにハマっていた時期があったり、スポーツにハマっている時期があったり、いろいろあるはずだ。

僕の場合は、授業で粘土で何かを作ることや、裁縫でぬいぐるみを作ること、絵を描くことをする時間が好きで得意だった。

これって、要は自分の作品をつくることが好きで得意ってことなんだろうなと、ふと思い立った。

でも、今の僕の仕事は、整体や理学療法、ピラティスのレッスンを行うことだったりする。

こういう仕事は自分が仕事をした後に、何か目に見える形として作品が出来上がるわけではないので、作品作りとして意識をしたことが今まではなかった。

でも、よくよく考えてみれば、整体や理学療法で治療プログラムを考えるのも、 ピラティスのレッスンプログラムを考えるのも、作品作りとして捉えられると思う。

あらゆる仕事は、自分の作品として考えられるのではないか?

コンビニでの接客だって、色々計画を立ててデザインすればそれは自分だけの作品になる。

目に見える物ではないけど、自分でカスタマイズして作って提供するという意味では同じだ。

出力方法が違うだけ。

自分なりの作品つくりを楽しもう

アート、映画、動画、劇場、漫才、レッスン、整体、接客、アプリケーション、文章、ダンスなどなど、

形は違うけれど、全て自分の脳の中でイメージしたものを外側に出力した作品だ!

だから、あなたが考えることは、どんな作品を世界に生み出したいかだ!

世界をより良くするために、 自分の脳の中からどんなものを生み出すのか!

ここを追求すると、時間の過ごした方がより充実するんじゃないかと思う。

粘土遊びを楽しんでいた子供の頃と同じように、自分の脳の中で想像力を膨らませて、それを外の世界に反映させる。

こういう働き方で人を喜ばせることができたら楽しんじゃないかって。

そんなことを考えていた一日でした。

さて、今回は以上。

あなたが仕事を楽しむための一つの気づきにつながっていたなら嬉しい限りです^^

今回の記事の元になった思考はこれだった笑

適当にブログにメモとして書いてみたら、浮かび上がってきた今回のアイディア。思い出として最後に載せておきます笑

今の仕事をさらに楽しむためにはどうしたらいい?

そうだ、今やっている仕事を、自分の作品つくりだと思ってやればいい。

ブログやYouTubeを作るのと同じように、整体やピラティスのレッスン、理学療法を作るのだ。

楽しんで作って、それをアップロード(提供)するのだ。

ブログやYouTubeはコメントとして反応が返ってくるけど、整体やピラティス、理学療法ではお客さんの身体の反応として返ってくる。コミュニケーションを取れば直接フィードバックが貰える。

理学療法、整体、ピラティスはおれの作品だ。

作品をつくり、広める。やる事はシンプルにこれだけ。

物語を作るように理学療法を作る。

そうすれば、面白い理学療法ができあがるだろう!

受ける人が楽しめる物語のような理学療法を作るのだ!

それがおれなりのクリエイティブだ!

それを作ってリアルでもオンラインでもシェアする。

そしたら口コミで広がり、バズり、おれの影響が広まっていく。

物語のある理学療法で、世界を健康に導くのだ!

これが俺の役割だ!

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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