思考

【モチベーションアップ】上手くいかない時にモチベーションを上げるリフレーミング思考法!

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよゆーです。

人生うまくいかないな〜って時はネガティブに考えがちですよね。

僕もうまくいかない時はよく落ち込んでいましたが、最近はポジティブに考えられるようになっています!

今回は同じようにうまくいかなくてネガティブで悩んでいる方がポジティブになりモチベーションが上がる方法をシェアしたいと思います^^

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  • うまくいかない事が重なりモチベーションが上がらない
  • 目標に向かって頑張っているけど成果が出ずやる気が落ちてきた
  • 夢や目標を叶えたい

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こんな人に読んでいただきたいです。

というのも、僕がちょっと前までこんな感じで考えていたからです。

辛い時にネガティブ思考に集中してしまうと、どんどん気分が落ち込んでいきます。

この悪いサイクルにはまらないために思考を転換する事が大事です。

心理学では『リフレーミング』と言いますが、同じ経験をしても落ち込んで何もできなくなってしまう人もいれば、ポジティブに捉えて前に進む事ができる人もいますよね。

これは経験に対する捉え方が違うからなんです。

僕はこのリフレーミングというテクニックを通してモチベーションを上げる事ができています。

その思考転換テクニックを今回は紹介します。

さっそくお話ししていきますね^^

失敗は成功する為に必ず必要なものである

失敗した時に、

「また失敗してしまった〜」

「なんでおれはいつも失敗してばかり」

「おれはダメな人間だ」

とか、失敗に対して悩んでしまう人も多いと思います。

でも、失敗は成功する為に必ず必要なものです。

失敗せずに成功した人などこの世に一人もいません。

むしろ、偉大な成功を成し遂げている人ほど大きな失敗をしているものです。

うその失敗をしたからこそ、そこから学び成長できるんです。

失敗がなければ何も学ぶことはできませし、学びがなければ、ずーっと変わらずに生きるだけになります。

そんな人生つまらないですよね。

いろんな事に挑戦して、とことん失敗するからこそ、楽しい人生を送ることができるんですね。

あなたも今、失敗したな〜と感じていることがあるのであれば、それは新しい事に挑戦して人生を楽しむことができている証拠です。

部屋に閉じこもってばかりの平和だけどつまらない人生より、外に出て、過酷かもしれないけど色んな景色を見に行く冒険の方が絶対楽しいはずです。

今、冒険をできているからこそ、越えるべき山がありますが、考えようによっては今が一番楽しい時なのかもしれません。

だから、失敗して落ち込むのではなく、失敗したからこそ成功に近づく事ができると捉えていく事です。

失敗からは学ぶだけ。ただそれだけでいい

成功は大きな失敗をした後に訪れます。

失敗がなければ成功もありません。

だから、大きな失敗やうまくいかない時こそ、そこから学んで次に生かしていく事が大事です。

失敗やうまくいかない時に、うまくいかなくて落ち込むのではなく、

『うまくいかないからこそ、ここから学んで成長できる』そう思って行動していく力をつける事が大事だと思います。

失敗は怖いものではありません。

失敗を恐れず、積極的に学びにいく姿勢が大事。

失敗からはただ学ぶだけでいい。ただそれだけです。

モチベーションを上げるための習慣

運動

運動することやでモチベーションを上げるための脳内ホルモンであるドーパミンやセロトニンといった良いホルモンが分泌されます。

体内の血液循環が促進されて、体温が上昇し、脳機能が活性化します。

特に寒い季節は、体内の循環が滞りがちで体温が低下しやすいです。

体温が低下すると、血流低下、免疫力低下、自律神経系の働きも低下します。

自律神経の働きが低下すると、脳からの指令がうまく身体に伝わらなくなるので、身体のあちこちで不調が起きます。

運動をする事で、自律神経が活発に働くようになり、体温も上がり、脳内ホルモンも分泌され、脳も活性化されます。

結果として、モチベーションアップにつながります。

具体的には、軽いウォーキング、ジョギング、体操、ヨガ、ピラティスを10〜20分程度行うのがおすすめです。

僕は朝に軽いウォーキング、ジョギングとピラティスを行うことを習慣化していますが、朝運動することでかなり気分がすっきりすることを実感しています。

食事

食事を整えることもモチベーションを上げるために大事な要素になります。

身体や精神にとって悪い食事ばかりとっていれば体にも心にも不調が出てきます。

例えばコンビニの弁当とか加工食品などです。

こういったものばかり食べていると、腸内環境が悪化し、自律神経が乱れて体のあちこちに不調が出てきます。

自律神経が乱れるとストレスの影響を受けやすくなるので、精神面にも不調が出ます。

これがモチベーションの低下につながっていきます。

モチベーションを上げる食事にするためには、『毎日新鮮なものだけ食べる』ということを意識すると良いです。

コンビニ弁当とか加工食品って言うものは食材がとられてから口に入るまで長い時間がかかってます。

それに対して、新鮮な果物とか野菜と言うのはとられてから口に入るまでの時間が短いです。

そういった新鮮な食材を積極的に食べるようにしていくと腸内環境が整ってきて自律神経系も活発に働くようになっています。

結果として体の不調や精神面の乱れがなくなりモチベーションが上がっていきます。

人間の細胞が完全に変わるためには3ヶ月から6ヶ月の期間が必要になると言われています。

なので早い段階から食事を良い方向に変えていって早く自分の体が良い状態になるように心がけていくことが大事です。

日頃から良い身体と心作りができていれば、モチベーションが下がった時の盛り返しも早くなります。

睡眠、休息、瞑想

モチベーションが上がらない時って運動とか食事を改善しようとかそういったこともやる気が起きないことってありますよね。

その時は睡眠や休息と言うものを優先して取ることをしていくといいです

モチベーションがどうしても上がらない時は睡眠とか休息が根本的に不足している場合が多いです。

僕もほんとにやる気が起きない時はがんばりすぎている時が多いんですよね。

そういう時は自分を思いっきり甘やかして、思いっきり寝るか、ほんとに好きなことをやるかにしています。

そうやって1日思いっきり休む日を作るようにするとまたやる気が起きてきます。

毎日頑張りすぎているなと感じる場合は、積極的に休むようにしてみてください。

もしあなたが頑張り屋な性格の場合は、夜は積極的に休むようにしてメリハリのある生活を送るようにしていくと、毎日のやる気を維持しやすくなります。

僕は割と夜まで頑張って仕事をしてしまうタイプなので、最近は夜は仕事のことは考えず、積極的に休むようにしています。

結果、朝仕事を始めるときのモチベーションが上がっていることを実感しています。

まとめ

今回はモチベーションの低い時にモチベーションを上げる方法を紹介しました。

僕もモチベーションが上がらない時で定期的に来たりしますが、今回紹介した考え方だったり生活習慣を改善したことによって以前よりも圧倒的にくよくよせずに前に進むことができるようになったことを実感してます。

もしあなたもモチベーションが下がりがちだなとか、失敗したときにくよくよ考えがちだなって言う場合は今回紹介した方法をぜひ試してみてください。

今回紹介した内容を試していただけるとモチベーションを上げて前に進むことができるようになると思います。

また質問等ありましたらTwitterやYouTubeのコメントをいただけるとうれしいです。

それではまた更新します^^

モチベーションを上げるために役立つ知識を科学的な根拠を元に解説してくれる本です。日々のモチベーションを高めたいと考えている場合は読んでみてください↓

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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