こんにちは、三好(@yuyampt)です。
今回は、ブログ記事を書くときに明確にしておくと記事の質上がるポイントを5つ紹介します!
[box class="blue_box" title="おすすめの人"]
- ブログ記事の質を上げたい
- 良い記事ってどんな記事か知りたい
- 記事を書く前にやっておくと良いことってあるの?
- 記事を書くのが遅いんだけど、どうすればいい?
[/box]
こんな人におすすめの内容となっています。
[box class="red_box" title="メリット"]
- ブログ記事の質が上がる
- 記事を書く速度が上がる
- 良い記事とは何かわかる
[/box]
こんなメリットがありますので参考にしてみてください。
それではさっそく解説していきます。
ブログ記事を書くときに明確にしておくと記事の質が上がる5つのポイント
1、キーワード選定
キーワード選定はめちゃ大事ですよ。
キーワード選定とは、記事のタイトルや見出しに入れるキーワードを選ぶ作業です。
このキーワードをしっかり選べているかが検索エンジンの表示結果に影響します。
まずは「どんなキーワードで検索された時に自分の記事を読んで欲しいか」を考えてタイトルや見出しをつけて記事を書いていくと良いですよ^^
2、問題提起
問題提起も重要なポイントです。
問題提起とは、『読者が抱える問題はどんなことか?』です。
例えば、この記事の場合
[aside type="boader"]
- ブログ記事の質を上げたい
- 良い記事ってどんな記事か知りたい
- 記事を書くときはどんな構成にすると良いか知りたい
[/aside]
こんな読者の抱えている問題、悩み、希望を解決することを目的に記事を書いています。
記事を書き始める前に読者の求めていることは何か?悩みは何か?ということを明確にしておくことが大事ってわけです。
3、結果(メリット)の明示
記事を読んだ結果、読者はどうなるのか?ということを考えておくことも大事です。
読者にとってのメリットですね。
あなたの記事を読んだ結果、どんなメリットが得られるのかを読者はまず知りたいはずです。
記事のメリットがよくわからないのにしっかり読んでくれる読者はほぼいません。
読むことに面倒くささを覚えている人も結構多いと思います。
そんな時代の中、記事を読んでもらう為にはまずはじめに、結果を明示することが大事になります。
はじめにメリットを伝えることで、「こんなメリットが得られるなら読んでみようかな」「自分に関係のある話かも!読んでみよう」という気持ちになってもらえれば読んでもらえそうですよね。
4、記事のゴール設定
これも個人的に大事なポイントだと思っています。
あなたは記事を書く時に自分の書く記事のゴール設定をしていますか?
あなたにとって、その記事がどんな役割を果たしたらゴールですか?
読者にどんな行動を起こして欲しいですか?どんなメリットを持って帰ってもらいたいですか?
こういったことを考えて、その記事のゴールを決めておくと良いですよ。
記事の方向性が明確になって、記事が書きやすくなります。
ゴール設定ってどんな場面でも大事なんですよね。
5、タイトル、見出しの構成
キーワード選定をして、タイトル作り、見出しを作る。
ここまでは記事を書き始める前にやってしまうのがおすすめです。
ここまでやってしまうと、記事の内容がブレずに最後まで書き切ることができますよ。
逆にここまで決めておかないと、最終的に記事の目的やゴールの違うところに行き着く記事になってしまうこともあるので注意してくださいね。
良い記事ってどんな記事?
で、結局良い記事ってどんな記事って話なんですが。
僕の考える良い記事は、綺麗な文章を書いた記事とかではなくって。
『読んでくれた人の悩みを解決する記事』『読んでくれた人にメリットのある記事』『読んでくれた人の行動を変える記事』だと思います。
僕はこんなところを目標にして記事書くようにしています。
読んでくれた人が良い方向に動いてもらえるように、自分が悩みを解決した方法をそっと伝えてあげるように記事を毎日書いています。
これからも毎日書き続けます!
自分の人生が読んでくれているあなたのためになるように考えながら。
まとめ
今回は、ブログ記事を書くときに明確にしておくと記事の質上がるポイントを5つ紹介しました。
[aside type="boader"]
- キーワード選定
- 問題提起
- 結果の明示
- 記事のゴール設定
- タイトル、見出しの構成を練っておく
[/aside]
この5つを書き始める前に明確にしておくだけで、記事の質を上げつつ、記事を書き上げるスピードを速くすることにつながると思いますので、ぜひ試してみてくださいね^^
今回は以上になります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!