目標達成を最速で可能にする本『すごい効率化』20代成功者の思考、習慣がわかる

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、三好(@yuyampt)です。

 

今回は、目標達成を最速で可能にする本『すごい効率化』を紹介します。

 

あなたは毎日目標をを持って行動していますか?

 

目標があるなら、最速で目標を達成したいですよね!

 

僕は、今思い描いている目標を早く達成したいと考えています。そのために役立つ本がこちらの『すごい効率化』です。

 

この本は20代の成功者『金川顕教』さんの書かれた本です。

 

この本に書かれている内容は金川さんが成功するまでの仕事術がまとめられているので、実践する事で間違いなく『効率よく目標達成に近づく』ことができます。

 

あなたも若くして成功したいなら、この本を読んでノウハウを実践していきましょう!

 

 

 

『すごい効率化』目次

 

 

 

 

目次は上記の通りです。

 

『すごい効率化』概要

 

 

 

すごい効率化は、若くして成功している金川顕教さんの本です。

 

この本は毎日の仕事を早く終わらせる、目標達成を早くするためのメソッドが詰まった本です。

 

若くして成功した人が実践している生活習慣を教えてくれている訳なので、若くして成功したい人は『読まないと損』します。

 

若くして成功したいんであれば、この本に書いてある事で自分が実践していない事を毎日やるようにすればいい。

 

それだけで成功できる確率は何倍にもなると思います。

 

『すごい効率化』から学んだこと

 

 

成功している人と自分の違いを評価する

 

爆速で結果を出すには「PDCA」ではなく「CAPD」

 

計画→実行→評価→改善を繰り返すのが「PDCA」サイクルですが、「CAPD」の方が効率が良いと紹介されています。

 

まずは評価をする事。

 

どうやって評価をしていくのかというと、分と結果が出ている人の違いをまず洗い出す』という事です。

 

P(計画)とD(実行)だけになっている人がほとんどで、本来のPDCAサイクルをきちんと回していない

 

計画だけして行動できていない人、そもそも計画すら立てていない人、計画して行動まではできているけど、評価ができていない人。

 

色々だと思いますが、確かにこの評価をして改善するところまで毎日意識している人は少ないのかもしれませんね。

 

その評価と改善をまず考えてから実行に移していくという考え方が『CAPDサイクル』という事です。

 

僕なりに実際に自分の習慣への取り入れ方を考えてみました。

 

まずは、自分の成功したい分野ですでに結果を出している人と自分の違いを徹底して洗い出しましょう。

 

違いが思いついたら、その違いをリスト化してすぐに行動に移せるように手帳に書き込んでいきます。

 

手帳に書き込んでしまえば、あとは行動に移すだけです。

 

毎日行動して、習慣化できればすでに結果を出している人と同様の習慣が自分に身につく訳です。

 

習慣化しなければ自分の身になりません。

 

習慣化して初めて結果が出ます。

 

ここまで『成功者と自分の違い』を落とし込めれば、それは自分のものになりますよ!

 

朝活、夜活は30分ずつ時間を作る

 

朝活、夜活をする事ってめちゃ大事です。

 

『すごい効率化』では、朝と夜同じ場所で30分ずつ集中して大事なことに割く時間を作る。と紹介されています。

 

僕の場合、朝と夜に30分以上はブログや学習に充てる時間にしています。

 

この習慣を継続してきて感じたことは、夜より朝の方が集中力が断然高く、効率的に作業をすることができるということ。

 

朝の2時間から3時間を重要な作業に当て、夜には30分とって集中して作業をする。

 

夜は早く寝て、次の日の朝に集中時間を作るようにしています。

 

これが、僕が考える集中時間の作り方です。

 

効率の良い読書術

 

読書術についても紹介されています。

 

読むときは本当に速読というより、「俯瞰して見る」イメージです。まず、表紙を見て、タイトルを眺め、帯や見出しについているキャッチフレーズをざっと読み、どんな内容の本かイメージします。

 

目次をバーっと見て、最初はそこに並んだ章だけ拾っていくのです。

 

どこから見るのか順番を決め、その章の小見出しを読んでいきます。そうすると、だいたいの内容がわかってくるので、そのあたりで自分の学びになると思った部分をメモするだけです。

 

「はじめに」「おわりに」と言った部分だけざっと目を通す、気になった小見出しのページを見て、太文字部分だけ拾う、というのもあります。1ページ1分も見ず、5秒くらい見る感じで進めます。

 

読書というと、本の端から端まで丁寧に読んでいく事をイメージするかと思いますが、大事な部分だけを拾うだけでいいというところがポイントになるようです。

 

僕の場合、本を読むときは大事な部分だけ拾って読むことは以前からしていました。

 

ただ、「はじめに」「おわりに」の部分を読んでいなかったり、結構時間をかけて本を読んでいたのかなと思います。

 

本の読み方は『すごい効率化』で紹介されているように、タイトル、見出し、「はじめに」「おわりに」をざっくり読んで、必要なところは太字をピックアップして読むようにする癖をつけていくのが良いと思います。

 

あと、本を読んだあとはアウトプットすることが一番大事です。

 

必ず、メモ、ツイッター、ブログといったツールを通して本の内容をアウトプットするようにしましょう。

 

アウトプットしなければ、本を読んでも自分の身になりませんよ。

 

『すごい効率化』をおすすめしたい人

 

改めて『すごい効率化』をおすすめしたい人をまとめておくと、

 

[box class="blue_box" title="『すごい効率化』をおすすめしたい人"]

  • 自分の目標を早く達成したい
  • 情報収集力をつけたい
  • 仕事を早く終わらせるスキルを身に付けたい

[/box]

 

こんな人におすすめの内容になっています。

 

 

まとめ

 

 

今回は、目標達成を最速で可能にする本『すごい効率化』を紹介しました。

 

この本を読んで実践することで、毎日の仕事、ブログ作業が確実にレベルアップします。

 

『毎日実践、行動に移しているけど、なかなか結果が出ない』って人は効率が悪いから結果が出ていない可能性があります。

 

『すごい効率化』を読んで、CAPDメソッドをうまく回していくことで自分の足りない部分に気付き、成功するために最小の時間と労力で最大限の成果を出していきましょう!

 

 

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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