こんにちは、三好(@yuyampt)です。
今回は、人の感情の動かし方を学ぶことができる本『感動力の教科書』のレビューをしていきたいと思います。
[box class="blue_box" title="感動力の教科書をお勧めしたい人"]
- 人の感情の動かし方を知りたい
- 感情を動かすブログ記事の書き方、話し方を知りたい
- 自分のビジネスやブログで人を動かす方法を知りたい
[/box]
こんな人におすすめです。
なぜ、感情の動かし方を学ぶ必要があるのか?
それは、人は感情を動かされる物に価値を感じるからです。
人は、感情が動かなければ行動を起こさない生き物なんですよ。
自分の周りにいる人たちや、自分が影響を与えていきたい人たちに行動を起こしてもらえるようにするためにはその人たちの感情を動かす必要があります。
感情を動かす事ができれば、無理に説得しなくてもその人が勝手に動いてくれます。
そうやって、人の感情を動かす知恵を学ぶことによって、人に価値を与えて、人に行動を起こしてもらうことができるようになります。
人に行動を起こしもらい、『良い方向に人を導けるように』あなたも感情の動かし方を学んでみませんか?
その方法は『感動力の教科書』で学ぶことができますよ↓
感動力の教科書の目次
少しサイズが小さくなってしまいましたが、目次は上記の通りです↑
感動力の教科書の概要
感動力の教科書は、感情の動かし方について学ぶことができる本です。
人の感情を動かすには、
- 感情を確実に伝える
- 感情を伝えて人と繋がる
- 感情を動かすものを作る
こういったステップが必要になります。
人の感情を動かす流れを掴み、具体的に「どうやって自分は人の感情を動かしていくのか?」を考えて行動するヒントをくれる本になっています。
感動力の教科書から学べること
『心が動き、自分が動き、人が動く』
目次にもありますが、この言葉はとても大事だと感じました。
人を動かすには、まず最初に『自分の心が動いている事』が最重要です。
例えば、ブログで記事を書くときも紹介しようとしている商品に対して『自分の感情が動いたかどうか』が重要です。
自分の感情が動いていない物を紹介しても、人の感情を動かすことはできません。
その記事に自分の感情がこもっていないからです。
これからブログの記事を書くのであれば、『自分の感情が動かされた』物、出来事について書くのがベストです!
こんな感じで、簡単に今やっている仕事に取り入れることができる感情を動かすための考え方を学ぶことができますよ。
人の感情の動かし方
それでは人は、どういったものに感情を動かされるのか?
その1つが『ドラマ』です。
「ドラマとは」と調べると、「劇的な出来事」と出てきます。
人はアップダウンの激しい、『劇的な出来事』や『ストーリー』に感情を動かされる生き物なんです。
だからみんなドラマや映画、漫画といったものが好きですよね。
人の感情を動かすには、『ドラマ』や『ストーリー』を人に伝わるようにわかりやすく語れるようにすることです。
価値とは何か
ここで『感動力の教科書』に書いてあることではないのですが、『価値について』お話しさせてください。
これはブログを書いたり、仕事をする上でとても大事なところなので。
日常生活をしていると、『価値観』という言葉をよく聞きますが、
人は何に価値を感じるのかわかりますか?
具体的には人それぞれ価値を感じるものは変化するのですが、共通点があります。
大原則は2つ
- 自分の悩みを解決するもの
- 自分の感情が動かされるもの
人が価値を感じるものは、『自分の悩みを解決するもの』『自分の感情が動かされるもの』です。
だから、ブログを書くにも仕事をするにも同じで、人に価値を生み出すために『人の悩みを知ること』『人の感情を動かし方を知ること』をする必要があります。
これを考え行動し続けることが人に対する信頼を生み、最終的にお金を生み出すことに繋がる訳です。
まとめ
今回は、人の感情を動かし方を学べる本『感動力の教科書』の紹介をしました。
ザッと僕なりに人の感情を動かすことがなぜ必要なのかということまでお話しさせてもらいました。
この知恵はこれから生きていく上で、仕事上もプライベートでもとても役に立つものになると思いますので、
まだ人の感情について学んでいない方は今すぐ読んでおくことをお勧めします。
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