思考

行動できない人が行動できるようになる方法、行動するための考え方、捉え方

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

あなたの悩みは??

  1. やる気が出ない
  2. 勇気がない
  3. やろうと思ってたのに結局やっていない
  4. やりたいことがない

 

やる気が出ない場合。

そんな時は休むのが一番。ストレスや疲れがが溜まっていて、ネガティブ思考になったり、何もかもやる気が出ないことは誰でもあります。

そんな時は、そんな時期なんだと割り切って、充電のためにしっかり休みましょう。

何日か家に帰ったらしっかり休む日を作れば、充電されてまたやる気が出てくると思います。

普段からやる気が出ない人は、日常生活に楽しみがないのではないでしょうか?

モチベーションを上げるために、1日の中、1週間の中、1ヶ月の中、1年の中に楽しみを前もっていれてスケジュールを組むようにするのはどうでしょう?

楽しみを期待することで、やる気が出てくるのには理由があります。

計画をして、目標を作ったり、楽しみを作ると、それだけでやる気のホルモンであるドーパミンがドバドバ出るようになるんです!

だから、楽しみのための計画をすることが大事です。

楽しみが何もなければ、みんな頑張れないですよ!楽しみを取っておいて、そのために頑張るという習慣を作ってみてください。

勇気が出ない場合。

人によって、どんどん行動できる人もいれば、行動できない人もいる。

なんででしょうか??

それは、捉え方が人によって違うから。それだけです。

例えば、魅力的な女性が隣を通ったとき、目が一回合って、そらされたとき、どう感じますか?

 

自分と目があったのが嫌だったからそらされたんだって捉える人もいれば、

自分が魅力的だから、恥ずかしくてそらしたんだって捉える人もいるんです。

捉え方によって、その後、女性に話しかけるか、話しかけないかって行動が変わってきます。

たったこれだけの違いで人生が大きく変わるか変わらないかが決まってきます。

行動できない人は、ネガティブに捉えすぎているだけです。

無意識に、自分が行動しないように捉えているから行動しにくくなっているんです。

捉え方を行動に結びつくように変えることをしてみてください。

ネガティブな人は、無意識にネガティブに捉えがちなので、ネガティブに捉えていることに気づいたら、

それを訂正していけばいいと思います。

やろうと思ってたのに結局やっていない場合。

この場合、優先順位をつけていないか、優先してやるべきことを後回しにしてしまっていませんか?

やる気とか集中力って、有限なものなので、後回しにすればするほど、面倒になって先延ばしにしたくなります。

これから優先してやるべきものは、1日の始まりにやってしまいましょう。

朝起きてすぐが一番集中力が溜まっている状態です。

朝にやることやって、それから1日を始めましょう。朝やることをやってしまえば、1日スッキリ過ごすことができますよ!

やりたいことがない場合。

今日一日とか、休みの日にやりたいことがないってことは、夢とか目標がないってこと?

好きなこと、趣味がないってこと?

それでは、自分の人生がずっと同じまま。

筆者の場合、人を喜ばせるために今の自分には何ができるのか?

休みの日は、何をすることが自分にとってワクワクするものなのか?

とか考えながら、その時に浮かんだイメージの通りに過ごしていくようにしています。

やっぱり、自分も人も一緒に喜ぶことができる、喜びをシェアできる人生が一番じゃないかって思います。

そこに向かって、自分のやりたいことを探してみるのはどうでしょうか。

自分だけが喜べることではなく、人と一緒に喜ぶことができること。

人を喜ばせて、自分も一緒に喜ぶこと。

そんな時間を自分の手で作っていくことが、やりたいことを探すきっかけになると思います。

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三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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