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フリーランス理学療法士として生きるために必要なスキル、能力10選!

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

理学療法士の三好です。今の仕事うまくできてますか?僕は現在総合病院の理学療法士として勤務しているわけですが、徐々に病院以外での収入も得る事ができるようになってきました。今後はフリーランス理学療法士として働いて行きたいと考えています。そこで今回は理学療法士をしていてやっぱり必要だなーと思うスキル、能力やフリーランスとして生きるために必要なスキルについてお話していきたいと思います。

 

フリーランス理学療法士としてこれから身につけていくべき能力

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  1. プレゼンスキル
  2. 発信力
  3. ライティングスキル
  4. セールス力
  5. 投資スキル
  6. 運動、解剖、生理学の知識
  7. 触診技術
  8. 姿勢分析、動作分析能力
  9. 疼痛治療能力
  10. コミュニケーション能力

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プレゼンスキル

 

これは理学療法士としてだけでなく、人として生きていくために必須なスキルです。

 

プレゼン能力ってほんと大事。なんでかって、いくら知識やスキルがあってもそれをうまく言葉で伝えることができなければ多くの人に影響を与えることは難しい。

 

言葉をうまく使えて、自分の頭の中をしっかりと表現できるようになることで人に影響を与えることができるようになる。

 

プレゼン能力を磨いて、自分の知識、スキル、個性を最大限に発揮して人に貢献していきたいですね!

 

発信力

 

人から影響を受ける側ではなく、影響を与える側になる。そのためには発信力が必須です。

 

SNSで発信する

 

今の時代、テレビだけでなく、YouTube、Twitter、Facebook、Instagramなど、SNSを使って個人でも多くの人に情報を発信する事ができるようになりました。

 

誰でも、人に役立つ情報、人が喜ぶ情報を発信すれば人気になれる時代。だからこそ、発信力を鍛えてたくさんの人に影響を与える事ができるスキルを身につけていくべきです。

 

ブログで発信する

 

ブログで発信するのは本当におすすめ。ブログを育てる事で自分のブランディングになります。ブログで書いている記事は自分の特徴、強みを集めたものです。ブログで発信を続けることによって、人に影響を与える事ができることは間違いありません。

 

ライティングスキル

 

ライティングスキルも大事です。特にフリーランスにとってブログが鍵を握るので、文章を書くことによって人に伝える力が大事になります。

 

わかりやすく書いて伝える技術を身につけましょう!

 

セールス能力

 

自分の個性をいかにお金に変えていくか、商品化していくか考える力です。自分の理学療法士としての知識やスキルを磨いても、セールス能力がなければ、その力をお金に変えることはできません。

 

セールス能力を磨いてせっかく磨いた自分のスキルをうまくお金に変えて、自分の力で生活できるようにしていきましょう。

 

投資スキル

 

稼いだお金をただ貯金するだけでは、お金は増えません。そのお金をどう使っていくかでお金が増えるか、ただ減る一方かが決まります。お金に関しての知識を増やして、今ある自分のお金をどう回して、流れを作っていくか考える力です。うまくお金を回すことができるようになれば、どんどんお金は増えてきます。

 

お金について、お金の回し方を学びましょう。

 

運動、解剖、生理学の知識

 

やっぱり基礎が大事。ここがしっかりしていないと上辺だけの浅〜い技術になってしまいます。基礎を固めて、それから応用力をつけていきましょう。

 

 

触診技術

 

しっかりと触診できるか、できないかで治療効果は劇的に変わります!正確な触診技術を磨いていきたいですね。関節可動域改善や疼痛治療に触診技術は必須です。

 

姿勢分析、動作分析能力

 

姿勢や動作を見る力は、理学療法士の強みですね!スポーツトレーナーの方なんかも一人一人評価しながら行なっている方もいると思いますが、姿勢や動作から、その方の特徴を見抜いて、その方にあったエクササイズを選択できる力は理学療法士じゃないと難しいんじゃないでしょうか。

 

フリーランスとして生きるためには一般の方の姿勢、動作分析ができる能力が必須。問題点を見つけ出すのが難しい一般の方の姿勢や動作を見る癖をつけてトップダウンで落とし込めるようにスキルを磨いて行きましょう!

 

疼痛治療スキル

 

臨床で働いていると、腰が痛い、膝が痛い、肩が痛いといった訴えが聞かれることが多いです。Drの処方したリハビリの目的とずれてしまいますが、時間に余裕があるときにその痛みに対して介入することもあります。

その痛みを改善させてあげるとすごく喜ばれます。やっぱり日常生活を楽に送ることができるようにさせてあげることが一番求められてるんじゃないでしょうか。人の痛みをとってあげる力をつけておくと将来絶対に役立つと思います。

 

コミュニケーション能力

 

色々と大事なスキルを書いてきましたが、やっぱりコミュニケーション能力が一番大事ですね。結局この力がなければ人からの信頼は得られませんよね。人の立場に立って考え、共感し、繋がりを感じる。この力があればあるほど、人から信頼され、自然と周りに人が集まってくるんじゃないでしょうか。最優先して日々の生活で人との繋がりを感じるようにして、人間力を磨いていきたいですね!

 

今、自分なりに大事だと感じている能力をまとめました。私はこのあたりの能力アップを目指して日々の生活を送っていきたいと思います!何か自分に必要だなと感じた項目があればその項目に関する本を読んでみたり、実践してみてはいかがでしょうか。

 

最後に

 

フリーランス理学療法士として生きるためのスキルを紹介しました。僕は必ずフリーランス理学療法士になります!フリーランスとして生きる事ができるようになった時、みなさんに深い情報を提供できるようにしておきますので、フリーランスとして働くことを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

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三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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