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【ミニマリスト】自宅整体サロン開業に向けて引越し前に断捨離する物を紹介

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@miyoyu34)です。

今回は、自宅整体サロン開業に向けて 断捨離するものを紹介していきたいと思います!

まだ確定ではないのですが、4月に引っ越しをして、整体サロンを開業する予定です。

マンションを賃貸して、自宅兼サロンという形でしばらくやってみようと思っています。

2、3年前から自分のお店を持って経営するのが目標にあったので、今ものすごいワクワクしてます。

これから自宅サロンを開業するためにやっていくことを記録していこうと思うので、 同じように 自宅サロンを開業したいと考えている人にとって役に立つ投稿をできたらなと思っています。

自宅整体サロンを開業するために新たに断捨離するもの

服は本当にシンプルに着ることにします。

具体的にはほとんど黒で。

色々考えたんですが、やっぱり黒が一番楽。

汚れが目立たないし、黒に統一してしまえば、何と合わせても問題なし。

毎日服の合わせ方とか気にすることが全くなくなったので楽です。

残す服の数はかなり減りました。アウター4枚、Tシャツ6枚、ズボン3枚、パジャマ1セット、靴下4セット、仕事用の服のみ。

超シンプル。身軽です。

具体的にはまた紹介します。

大量の本

部屋に置いてあった本は一旦全て実家に送り、その後ブックオフかなんかで売ってしまうことにしました。

お店としては専門書を置いておいても悪くない気もしましたが、本が置いてあってごちゃごちゃした印象にはしたくなく、お客さんに取ってくつろげる場所にしたいと考えているので、本は置かないことにしました。

それにそもそも部屋に本が置いてあったとしてもまた読み返すと言う事はほとんどしないので、それこそ毎日のように 置いてある本を読んでいるかと言ったら全く読んでないんですね。

置いてあるだけだったら意味がないので、部屋に本はいっさい おかないことにしました。

弁当箱

毎日自炊して、弁当作りも頑張っていたんですが、弁当作りは一旦やめようと思います。

限りある自分の時間とエネルギーをどこに使うか?を考えた時に、弁当作りはエネルギーを使うわりにはコスパがあまりよくないと思ったんですよね。

毎日弁当箱に食材を詰めて、重い弁当箱を職場まで持っていく。弁当となると熱々ではないし、めちゃめちゃうまい!と感じることも少ない。

帰ってきたら弁当箱洗わなきゃいけないし。場所とるし。結構ストレスが多い。

だから一旦やめます。

朝と夜はホットクックで簡単に自炊した物を自宅で食べて、昼は外食にすることにしました。自炊したら一食300円ほど。外食は600円。

1日1000円かかるとして、食費は月3万円。弁当のストレスから解放されることを考えたらこちらのスタイルの方がコスパがいいかなと思います。

外食とホットクック自炊の併用で、健康的に効率よく食生活を送っていきたいと思います。

使っていない物

リュックや水筒など、今使っていないものはほとんど手放すことにしました。

置いてあるだけで、スペースをとっている物はあっても全く意味がないですし、置いてあるとどうにかしないとな、、、という思考が生まれてストレスの原因になりますよね。

なのでとりあえず使っていないものは片っ端から手放していきます。

不要な書類

書類系って、溜まりやすかったりしますよね。

今の僕は、商品を買ったらついてくる説明書などはすぐに処分するようにしてます。

説明書はネットで調べたらPDFで用意してくれてあるからすぐ見れますもんね。

契約書なんかは取っておきますが、古くなった物をずっと保管しがちだったりしますね。前の賃貸の契約書とか。

古くなったものは取っておく必要がないので処分したいと思います。

案外、書類を処分してしまうと結構なスペースが空いたりしますよね。僕はスツール1個に書類が入っているので、この中をスッキリさせてみようと思います。

人によってはもっとたくさん書類が 溜まっていたりするのではないでしょうか。改めて書類を整理してみるとさらにすっきりするかもしれませんよ。

生活感を出さない為に徹底して物を減らす事を意識

僕の場合は、ワンルームのマンションになる予定なので、部屋に置いてあるものは施術用のベッドと施術に使う道具、カウンセリング用の机と椅子、観葉植物、ピラティスができるようにジョイントマットとヨガマットを敷くくらいにしようかなと考えています。

それ以外のものは、クローゼットに閉まっておけるように物を減らしておくことが重要です。

その為には、クローゼットにマットレスとクッションを収納できる余裕を持たせること。

となると、服や本、それ以外の物は必要最小限に抑える必要が出てくると。

基本は「毎日使っている物以外持たない」という考え方

てなわけで、基本となる考え方は「今使っている物以外は持たない」ということですね。

毎日のように着ている服以外は持たない。

毎日のように読んでいる本以外は持たない。

毎日のように使っている水筒以外は持たない。

というように、 身の回りを見渡してみて、毎日使っていないなと思うものは手放すことが必要になります。

この考え方に沿って物を持つようにすることで、圧倒的に身の回りの物が減ります。

そして、必要最低限の物だけで生活することになるのでストレスが激減します。

ただし、自分の適正量という考え方もあり、必要最低限にしすぎて自分にとっての適正量を下回ってしまうと、それもそれで ストレスになることがあります。

毎日使っている物だけ持つという考え方を取り入れつつも、ストレスになりすぎない程度の持ち物まで限定することで、 生活感の少ないすっきりした自宅サロンで経営することができるのではないかと考えてます。

それではまた更新します!

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三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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