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イギリスロンドンのお土産屋は危険!?日本人観光客が注意するべきこと

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、三好(@yuyampt)です。

今回は、イギリスロンドン旅行にこれから行こうと考えているあなたに事前に知っておいてもらいたいことを教えます。

ロンドンのBOND STREETでおみやげ屋に寄ったんですが、そこで事件は起きました、、、。

 

イギリスロンドンのお土産屋で起こる危険なこと

 

 

今回、僕が経験したお土産屋で起こった危険なことをあなたに同じように経験して欲しくないので話しておきます。

 

事件が起きる前はBOND STREETのイルミネーションが綺麗でテンション上がって楽しみながらウィンドウショッピングをしていました。

途中で帰国後にみんなに配るためにお土産を見ておこうと途中にあった大きいお土産屋にふらーっと入って行ったんです。

 

そしたら、お土産屋の店員(30歳くらいのアラブ系の男性)が「Hei!ジャパニーズ!!」ってノリノリで声をかけてきました。

(よく原宿にいるような感じの店員です)

そしたら英語で「君のiPhoneはなにを使っているんだ?」的なことを聞いてきたので、「iPhoneXSだよ」って答えました。

 

今度は「ほう、どうだ見せてみろ」っていうから「いや、いいよ」って感じで言ったんですが、強引に取られました。

その後、iPhoneケースを勝手につけられて「どうだ、クールだろ?すげえ良いケースなんだぜ」ってな感じで言われて『うわー、面倒臭いことになったな、、』と思い「Don’t need」って言ったんですが、その店員は全然聞き入れません。その後やられた事にめちゃ驚いて固まってしまったんですが、、、

 

僕がiPhoneに貼っていたガラスフィルムケースを勝手に外しやがったんです!

「え???なにしてんの???」

それで店の商品に貼り替えようとしていたので、やばい!と思ったんですが、なんて言ったらいいのかわからずに対応が遅れてしまいました、、、

 

そのタイミングで、一緒に観光してくれていた友人が気づいて来てくれました。

友人が「いらないから!」って英語で伝えてくれて、貼り替えられる前に断ることができました。

 

その後、その店員が「なんでだ!」とややキレ気味で食いかかって来ましたが、無視して店を出ました、、、。

 

完全に押し売りにハマってしまいましたww

いやー、『イギリスのお土産屋めっちゃこわー』っと思った出来事でした。

 

イギリスロンドンのお土産屋で危険を回避するための対策

 

 

絶対に自分の物は渡さない

 

絶対に自分の物は手から離さないようにしましょう。

手から離してしまうと勝手に何をされるかわかりません。断る隙を与えずにものすごいスピードでやられるので英語が話せない日本人は対応しきれないと思います。

 

断り方を知っておく

 

事前に何かを勧められた時の断り方を頭に入れておくと良いと思います。

僕は頭になかったので、断り方がわかりませんでしたw

何か勧められた時に断りたい場合は「No thank you」「No thanks」でいいと思います。

 

アラブ系男性は特に注意

 

イギリス在住の友人によると、アラブ系男性が特に危ないとのことです。

アラブ系の店員が話しかけてきた時は注意してくださいね。

 

まとめ

 

 

今回は、イギリスロンドン旅行を考えているあなたに覚えておいてほしいことを話しました。

イギリス旅行は新鮮で新しい視点も得られるとても良いものです。

ただ、イギリスは日本と違い危険な所でもあります。楽しい旅行を台無しにしないようにリスク管理はしっかりしておきましょうね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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