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部屋を綺麗に保ちたいなら、「捨てる事」「買わない事」「見せる収納」を徹底する!

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、理学療法士の三好です。皆さん、自分の部屋は綺麗に保てていますか?僕は、以前は部屋に物がたくさんあって、散らかった部屋で過ごしていました。でも今では部屋はすっきりしていて、友達をいつ呼んでも大丈夫な状態を保てています。部屋が綺麗に保てている事で全くストレスもなくなりました!今回は部屋を綺麗に保つために大事なことを紹介します。

 

物を捨てることから始めよう

 

部屋が汚くなる原因の一つは物が多くなってしまうこと。部屋が物で溢れかえっているから汚く見える。

 

部屋が綺麗になれば、心がスッキリします。家で過ごすことが好きになります。家でしっかり疲れを取ることができるようになります。リラックスできる部屋作りをしていきましょう。

 

 

見せない収納より、見せる収納

 

部屋をすっきりさせたいなら、見せる収納が基本です。

 

基本部屋の中に見える状態で収納しましょう。私の場合、一番増えやすいのは服と本。服はハンガーラックにかけて見える状態で収納。季節によって着ない服はクローゼットへハンガーにかけて収納。ハンガーに収まりきらないものは捨てます。

 

本は、飾っておきたいものだけ厳選し、それ以外はクローゼットへ。本はどんどん溜まって置き場がなくなるので、最近は電子書籍に切り替えました。電子書籍ならいくら買っても部屋の置き場に困ることはなくなりますからね。

 

iPadを買ったので、紙の本じゃなくても全然ストレスはありません。むしろ、電車なんかの移動中もiPhoneで読めるのでかなり便利。本を持ち歩かなくて済むようになりました。

 

収納ボックスに入れて、物を隠して収納するという方法もありますが、隠して収納しているものって、結局使わない物が多い。結局収納していても使わないんだったら、あってもなくても同じ。

 

隠して収納しているもので、結局使っていない物があれば捨ててしまった方が良いと思います。それ以外の物は極力部屋に見える状態にしておくこと。

 

 

自分の所有物がどこにあるのかわかる?

 

所有物が増えると、部屋のどこに何があるのかわからなくなります。結局何年も使わないものが出てきて、整理をするとき、「これ、こんなとこにあったんだー」って気づいたりする。それだったら捨ててしまった方がいい。それはそもそもなくてもよかったものだから。

 

理想は、自分は何を持っているのか、それはどこにあるのかすべてわかる状態。それが今の自分をクリアにすることに繋がるんじゃないかと思います。

 

使わないもので溢れているということは、過去の自分に囚われていることと繋がるんじゃないかと思う。それはもう使わないんだから、過去のものとはしっかり別れる。過去の自分を手放して、今の自分と向き合うこと。それが今に集中することにつながります。

 

 

積極的に物を手放す

 

過去に使っていたもので今使っていないものがあったら、今すぐ捨てよう。そうすると、過去から解放された分、今の自分の心に余裕が生まれる。無駄なものがなくなり、集中力が増す。今、やるべきことに集中できるようになる。今の自分を大切にできます。

さーて、物を捨ててスッキリしましょう!

 

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