理学療法

OPE後の関節可動域制限の原因の評価、治療で見落としがちなポイントを紹介!

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@yuyampt)です。

最近はテキストより動画の方が圧倒的に伝わりやすいことを実感しているのでYouTubeに力を入れています。

なのでブログも更新しますが、YouTubeの動画メインで簡単にテキストを追加して、文章で要点を知りたい方には文章で、5分程度の動画で知りたい方には動画でじっくりという形でお伝えしていこうと思います。

これからは動画の時代ですね。

さて、今回はOPE後に案外見落としがちなROM制限の原因になりやすいポイントを紹介します!

OPE後の制限に悩まされている場合はチェックしてみてください↓3分の動画です^^

OPE後の関節可動域制限因子として見落としがちなポイントの要点

皮膚性の制限が多い!

OPE後の制限て、皮膚性の制限が案外多いんですよ。

OPE後すぐってそもそも固定期間がそんなに経っていないので筋肉の短縮とか拘縮って起きにくいんですよね。

それでもなんであれだけROM制限が起きているかというと、皮膚がパツンパツンに張っているからなんです。

だから、まずは皮膚の柔軟性を改善してあげることが大事です。

皮膚性の制限は皮膚をたぐり寄せるようにしてほぐそう

皮膚性の制限の改善方法は、皮膚をたぐり寄せるように引っ張ってあげることです。

こんな感じで皮膚を動かしていってあげると、柔軟性が改善されていきます。

柔軟性が改善されたら、再評価してROM制限が改善されているかどうかみてみてください。

OPE後は浮腫、腫脹を除くことを優先しよう

OPE後は浮腫、腫脹によって皮膚がパツンパツンになっています。

これが原因となっていることでROM制限が生じているので、まずは浮腫、腫脹をのぞいてあげるように、アイシングやリラクゼーションを中心に行っていきましょ。

まとめ

こんな感じで、これからはYouTubeメインでいこうと思います。

動画は最高ですね。情報量が多くて自分の伝えたいことが自由に伝えられます。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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