仕事

理学療法士が勉強した分だけ収入を上げたいなら自分の事業、コンテンツを作ろう!

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよし(@yuyampt)です。

今回は、理学療法士のあなた、理学療法士学生のあなたに理学療法士として収入を上げるための方法を紹介したいと思います。

理学療法士の仕事って安定はしているけど、何年働いても収入は上がりません。

経験年数が増えるごとに専門知識、スキルは上がりますが、収入は上がらない。

この現実、変えません?

この記事は、

[box class="blue_box" title="こんな人におすすめ"]

  • 理学療法士として勉強した分、収入を上げていきたい
  • 自分の得た知識、スキルをシェアしたい
  • 理学療法士として自由に働きたい

[/box]

理学療法士として自由に働く方法はあります!

勉強した分だけ、収入を上げる方法はあります!

今回は、その方法を紹介しますね^^

理学療法士が勉強した分、収入を上げる方法

自分の事業を作る

自分の事業を作りましょう。

でも、いきなり事業を作るといっても難しいですよね。

自分が何をやりたいのかはっきりしていない状態だと事業を作るといっても自分が何をしたいのかわかりません。

そこで、自分のやりたいことを探すためにもおすすめなのが、ブログです。

ブログを書いていると、自分が何者なのか見えてくるようになります。

ブログには自分の考えを言語化する機会が増えるので自己理解が深まる効果があるからです。

毎日ブログを書いていると自分の好きなもの、やりたい事が見えてきて、自分にはこんな強みがあるからこれを生かして貢献していこうというものが見えやすくなります。

そしたら、その分野を深めていけばOKです。

それが最終的に自分の事業になるわけです。

自分のコンテンツを作る

事業といってもはじめは難しいので、ブログやSNSを通して自分のコンテンツを作っていくのがおすすめです。

自分のコンテンツとは、自分の知識、スキル、ノウハウなんかをまとめたものです。

例えば、ブログで理学療法士の方に役立つようなノウハウを発信すると、その記事が自分のコンテンツになるわけです。

自分の書いた記事が人の役に立っていれば、それが自分の生み出したコンテンツであり、自分が人に与えるサービスになります。

始めるのにハードルが低くておすすめなのは、まずは自分の得た知識、スキルをブログ記事に落とし込んで、無料で公開する事です。

ブログを1つの自分の立ち上げた会社だと思って、自分の会社が提供するサービスを作っていくイメージですね。

お金の稼ぎ方を勉強しよう

ブログで記事を書いていくのもとても大事です。

でも、最終的にブログで記事を書いて稼げるようになるためにはお金の稼ぎ方を知らないといけません。

あなたは病院で働く以外にお金を稼ぐ方法を知っていますか?

自分でお金を稼ぐ方法です。

知らない場合は、それを今から学ぶ必要があります。

これからの時代は自分でお金を稼ぐ力が必要になります。

インターネットが発達したおかげで自分で稼ぐ事ができるようになったからです。

逆に自分でお金を稼ぐ方法を知らない人は危険です。

一生、会社員のまま、自分の自由がないまま生きることになります。

自由に、自分の本当にやりたい仕事をして生きるために、お金の勉強をしましょう。

まだしていないのであれば今から始めるべきです。

理学療法士は病院で働いている限り収入は上がらない

理学療法士に限ったことではありませんが、病院や企業で働いている限り収入は劇的に上がることはありません。

なぜか?

病院や企業で働いているということは、病院や企業に自分の労働力を売って、お金をもらっている状態です。

理学療法士の場合、自分でサービスを生み出しているのではなく、病院から与えられた仕事をただやっているだけだからです。

病院や企業は、人に対してサービス、仕組みを生み出してお金を得ています。

だからその仕組みがうまく回れば回った分収入が上がります。

病院の中で働いている理学療法士は、仕組みの中の一部でしかありません。

だから、仕組みの中にいるのではなく、自分で仕組みを作って、仕組みをうまく回すことを考える側になる事が大事なんです。

現代にあるツールを使い倒して仕組みを作れ!

では、仕組みを作るにはどうすればいいのか?

幸いなことに、現代では仕組みを作る事ができる無料のツールがたくさんあります。

コストゼロで全て始められるんです。

そのツールが、ブログやSNSってわけです。

現代にはnoteという有料コンテンツを作る事ができるプラットフォームも存在します。

病院が今作っているお金を得るための仕組みを自分がこういったツールを使って作ればいいんです。

仕組みをうまく回す事ができると、自分が働いていなくても収入を得る事ができるようになります。

これが不労所得ってやつです。

いかに自分が働いていなくても収入が入ってくる仕組みを作れるか?がカギになります。

まとめ

今回は、理学療法士として勉強した分、自分の収入を上げるための方法を紹介しました。

理学療法士って病院の中の世界しか見ていないので、自分でお金を稼ぐという視点がない人がまだまだ多いんじゃないでしょうか?

安定した収入が得られればそれでいい。って人は病院で働いていればそれでいいと思います。

でも僕と同じように、もっと収入を上げたい!自分の勉強した分、成長した分成果につなげたい!と貪欲な人はこれからの時代の生き方を学ぶことをおすすめします。

これからは『個人の時代』がきます。

個人が力をつけて、自分の独自のサービスを作り、お金を稼ぐ。お金を稼ぐ仕組みを作る。

まだまだ資本主義社会は続くので、結局お金を持っている人が得するわけです。

これからの時代を生き抜くために今から自分でお金を稼ぐスキルを身につけていきましょ?

最後まで読んで頂きありがとうございます!

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三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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