こんにちは、みよし(@yuyampt)です。
今回は、設定した目標を確実に達成することができるようになる本『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』を紹介します。
[box class="blue_box" title="こんな人におすすめ"]
- 潜在意識の使い方を知りたい
- 目標設定はしているけど、達成できていない
- 怠けてしまうこと多い
- 目標設定の仕方がわからない
[/box]
こんな人はこの本を読むことで、
[aside type="boader"]
- 潜在意識の使い方がわかる
- 目標達成をしやすくなる
- 目標設定の方法がわかる
[/aside]
こんなメリットが得られますよ。
まだ、目標達成が苦手な場合は読んでみてくださいね^^
それでは、『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』を紹介していきます。
潜在意識の使い方を知らないとどうなる?
潜在意識は脳の働く方向を決めるのに9割を占めています。
僕たちが意識して働かせることができる顕在意識は1割程度です。
なので、どんなに頑張って意識したところで、潜在意識をうまく扱えていない場合、潜在意識に行動を操られてしまうんですね。
例えば、これをやるぞ!と目標を設定してその日を迎えても、いざそれをやるタイミングになったら怖くなって逃げ出してしまうとか、
面倒になってやらなかったりとか。
結構ありませんか?
これは、潜在意識が働いていて、実際に意識して行おうとしている行動と違う方向に動かされているんですね。
なので、潜在意識をうまく扱うということが目標達成するためにはとても大事なんですね。
確実に目標達成するための潜在意識の使い方
RAS効果を利用する
あなたはRAS効果を知っていましたか?
RAS効果とは、潜在意識が目標を達成するために必要な情報を自動的に探してくれる効果です。
この効果がうまく働けば、毎日意識しなくても必要な情報が勝手に入ってくるようになります。
ただ、この効果をうまく働かせるためにはコツがあるんです。
RAS効果をうまく働かせるコツ
RAS効果をうまく働かせるためには、目標設定を具体的にするということがとても大事になります。
あなたは目標設定を具体的にしていますか?
具体的にというのは、いつまでに、どれくらいのといった日付や量を数字で設定することです。
ここが具体的になっていないとRAS効果がうまく働かないんです。
RAS効果が働かない理由
なぜRAS効果がうまく働かないのかと言うと、その目標達成したところを脳が具体的にイメージできないからです。
脳は言葉で考えるのではなく、絵を描いて考えている。
『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』の中でこのように解説されています。
なので、潜在意識をうまく働かせるためには言葉ではなく、会で具体的にイメージできるようにすることが大事なんです。
そのために、具体的に目標達成したところを俺のようにイメージできるために目標を設定する必要があるんですね。
もしあなたが目標設定する時に具体的な数字を使っていない場合は、
このように、目標設定を具体的にするところから始めてみるといいと思います。
まとめ
今回は、設定した目標を確実に達成できるようになる本『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』を紹介しました。
今回紹介した潜在意識の使い方を意識することによって、あなたの目標が確実に達成される目標に変わります。
今までの目標設定が曖昧だった場合はぜひ具体的に目標を設定するようにしてみてください。
今回は以上になります!
最後まで読んで頂きありがとうございます^_^