お金

富を築くために大事なこととは?

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

今回は、富やお金についてです。

 

これから生きていく上で大事な部分で、この軸がしっかりしているかしていないかで今後の人生がどうなるのか変わってくると思います。

 

富について知って、今後の生き方を良い方向に変えていきましょう!!

 

富とは何か?

 

富とは、価値ある資源、財産が豊富にあることだ。

 

決して、お金がたくさんある状況ではないってことは一つのポイントですね。

 

じゃあ、価値ある資源、財産とは?

 

価値とは、特定の人の悩みや不安を解決するもの、特定の人が必要としているもの。

 

人の悩みや不安を解決すること、人の必要としているものを提供できることが価値になります。

 

価値ある資源、財産とは資産のことでしょう。

 

資産とは、そのものに価値があり、すぐにお金に変えることができるものです。

 

資産にはそのものに価値がありますが、お金はそのものに価値はありません。お金は、みんなが信頼しているから成り立っているのであって、本当はただの紙切れで価値はありません。みんなが守っているルールが存在しなければ紙切れなので誰も必要としないものだし、誰の悩みも解決できないものだからです。

 

簡単にまとめると、

 

富とは、人の悩みや不安を解決するもの、人が必要としているものがたくさんある状態。

 

だから、富を築いている人というのは、たくさんの人の悩みや不安を解決してきた人。もしくは、人の必要としているものをたくさん提供してきた人でしょう。

 

富を築くにはどうすればいいか?

 

では、富を築くにはどうすればいいのか?

 

富とは、人の悩みを解決するもの、人の必要としているものがたくさんある状態ですね。

 

人が欲しくて欲しくてたまらないものをたくさん持っていて、それをいつでも与えることができる状態とも言えそうです。

 

富を築くためには、

 

人として、人の悩みを解決する方法を知っていたり、人の必要としているものを提供できるようになることが必要ってことです。

 

 

常に人の悩んでいることや人の必要としていることを、自分ではなく相手側に立って考えて感じるようにする。そして、そこからさらに考えて解決策を作り出すことです。

 

そのスキル、それが思いやりです。

 

思いやりを持って、人に接すること。相手になりきることができるということ。完璧に人と同じ立場に立つことはできないと思うが、極限まで人の立場を想像すること。

 

共感するということもこれに近いですね。

 

富を築くための具体的な方法

 

一つは自分への投資です。

 

自分が人の悩みを解決することや、人の必要としているものを提供することができるようになるために知識やスキルを伸ばせるようにいま持っているお金や時間を使うことです。

 

自分がビジネスを展開して、自分が人の悩みを解決する仕事を成長させてより多くの人の悩みを解決することができればそれによって価値が生み出されて、価値の一部が自分に返ってきます。その返ってきたものをまた自分のビジネスに投資してより多くの価値を生み出してくんです。

 

自分の生み出すことができる価値を自分に投資して大きくしていくことです。

 

株や不動産への投資です。

 

株や不動産は人の悩みを解決するために存在します。企業や不動産は人の悩みを解決することを目的に存在しているわけですから、そこにお金を使ってその代わりに株や不動産を持っているということは、自分は人の悩みを解決することにお金を使っているということになります。

 

そこで大事なのは、本当にその企業が人の悩みを解決することができるかどうかですね。そこを見極めて投資しないといけません。

 

投資する対象が今後、どれだけ多くの人に貢献することができるのか。これから先10年から20年を考えた時にその企業に投資を続けることでその企業がたくさんの人の悩みを解決していくことができるかどうか。そこを見極めて投資をすることが大事だと思います。

 

 

富を築くためのステップ

 

  1. 思いやり、共感するスキルを磨く
  2. 人の悩みの解決策、必要としているものを提供するための知識、スキルを磨く
  3. その中でも自分の力を一番発揮できるものに集中して取り組む
  4. 10年後、20年後を見て、コツコツと続けること
  5. 10年、20年後を見て継続して投資することで自分に変わって人の悩みを解決してくれる企業に投資する
  6. お金として返ってきたら、それをさらに大きな価値を創造するために使う
  7. 人にとっての価値を創造することにフォーカスすること

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

-お金
-