今回は休むことについて。
今までは休むことって無駄だとか、時間がもったいないって思って、休むことを積極的に取ることはしなかったのですが、最近休むことについて学ぶようになってから、考え方が変わりました。たくさん休むことに関する本を読んだのでまとめますね。
実は、休むことは全然無駄なことではなく、日中の仕事のパフォーマンスを上げるためにとても大事なんですね。
休むっていうと、睡眠、リラックスする、ぼーっとする、遊ぶ、好きなことをするとか、方法はたくさんありますが、脳、身体をしっかり回復させてあげることが大事です。
睡眠、仮眠、リラックス、夢中になれる遊びをする、適度な運動をするといったことが考えられるけど、これらの質を高めてしっかりと休んで、次の仕事のパフォーマンスを上げるためにエネルギーを補充することが大事。
しっかり休まなければ、パフォーマンスが下がり、集中して仕事ができなくなる。
一日一日、集中して仕事や、重要なことに集中して取り組むために、充実した時間を過ごすために、仕事も休みもメリハリをつける事。
休むときは仕事のことは考えずに、休むことに集中する。
仕事の時は仕事に集中する。
やっぱり、、、
何事にも一つのことに集中することが大事ってことですね。
それから、一日本当に集中して行えることは4時間までって言われているので、
午前中の4時間集中して仕事をしたら、
あとは、仕事のことを忘れて存分に遊ぶと良いと思います。
午後は、
夢中になれる趣味、運動をする。
夜はリラックスして読書やテレビを見て過ごす。
朝になったら集中して仕事をやっちゃう。
といったリズムが理想ですね。