習慣

『運がいい』を引き寄せる習慣術!ネガティブをやめてポジティブ人間になる方法

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、みよゆーです。

今回は、運がいいを引き寄せてポジティブ人間になるための習慣術を紹介します。

今回の記事は、

[aside type="boader"]

  • 運を良くしたい
  • ネガティブをやめてポジティブになりたい
  • 行動力を上げたい

[/aside]

こんな人に読んでもらいたいです。

以前は僕もネガティブで、行動力がない人間でした。

でも、今はポジティブ思考に変わり、いろんな事にチャレンジする事ができるようになっています。

それでは方法をお話していきます。

『運がいい人』と『運が悪い人』の違い

脳科学からみた運がいい人と運が悪い人の違いとしてあげられるのが、

運がいい人は脳の記憶のネットワークに『自分は成功する』という考えを定着させているとのこと。

運がいい人は、経験した事に対して、「これはうまくいった」「これは成功した」と物事を『快』として記憶する事が多く、

運が悪い人は、「これはうまくできなかった」「これに失敗した」と物事を『不快』として記憶する傾向があります。

運が良くなる習慣

ポジティブな振り返りをして小さな成功体験を積む

自分の経験した事に対してネガティブな振り返りをしてしまうのが運が悪い人の特徴です。

ただ、ネガティブに振り返る癖が付いているだけで、改善することは可能です。

僕も以前はネガティブにばかり捉えていたのですが、今はネガティブに捉える事がなくなりました。

コツは、ちょっとしたことでも良いからうまくいった点を見つけて書き出す事です。

おすすめは、手帳に書いたスケジュールを振り返って、スケジュールの中でできたことを振り返ってみる事です。

僕は毎日、夜寝る前にその日に行ったことを振り返って、できたことにチェックをしています。

毎日継続すると、毎日自分の決めたことを実行できていると認識できるようになるので自信がついてきます。

なかなかできたことがなかったとしても、少しでも良いからできたことを探してみてください。

見つかったら、それを文章化します。

例えば、ブログが一本かけた。料理ができた。掃除ができた。

こんな簡単なことでOKです。

毎日3つを目安にできたことを書き出してみてください。

3週間継続すると、できたことが自然と頭に浮かぶようになってきます。

それを繰り返していくうちに、自分ができた事に目が向くようになって、毎日成功している自分ができ上がっていきます。

結果、ポジティブ思考が身についていきます。

大事なのは習慣化して脳の潜在意識に植えつけていく事です。

感謝日記をつける

ポジティブになるには、感謝の気持ちを癖にしていくのが良いです。

ネガティブな人は、物事を不満に捉えがちです。

「〜があったらいいのに」「なんでこんな結果しか得られないんだ」とか

実は今の環境がとても良い環境であることに気づかないのでどんどん不満がたまっていきます。

一方、感謝できる人は、同じ環境にあっても「ありがたい」「前と比べたらだいぶ進歩している」

といった感じで、自分の置かれている環境に対して感謝の気持ちを持つことが癖になっているのでポジティブに捉える事ができます。

以前は僕も感謝の気持ちの重要性がわからなかったのですが、今はその重要性に気づく事ができています。

感謝の気持ちを癖づけしていく方法は簡単です。

おすすめなのは、毎日手帳に感謝日記をつける事です。

僕は1年前から毎日感謝日記をつけてきましたが、今では感謝の思考が当たり前になっています。

結果として、どんな時でもポジティブに捉える事ができるようになりました。

例えば、うまくいっていない時でも、

「結果はうまくいっていないけど、今こんなに良い環境で過ごせている時点で幸せな事だよね、以前と比べたらだいぶ進歩もしてるし、今があるからまたさらに成長できる」

って感じでポジティブに捉える事ができています。

本当ですよ?^^

毎日続けると思考は変わります。ぜひ試してみてください。

失敗するのは良い事だと捉える

失敗するたびに落ち込んでしまっていては前に進めませんよね。

僕も失敗することは多々あります。

以前は失敗するたびにクヨクヨしていて失敗を恐れていたこともあったんですが、今は失敗を恐れなくなりました。

理由は、『失敗を悪いこととして捉えなくなった』からです。

失敗って悪いイメージがあるんですけど、人生生きていくのには欠かせないことですし、失敗がなければ成功もありません。

だから失敗した方が良いんです。じゃないと成功できないから。

失敗したら自分を責めるのではなく、「失敗して当たり前。今回で学ぶ事ができたから次に生かそう」

これだけでOKです。

最初は、前の失敗に対する嫌な思考があるので心のダメージが結構ありますが、

失敗するたびにポジティブに捉えるように意識すると免疫がついてきます。

そしたら、失敗を恐れずガンガン進めるようになります。

まとめ

今回は、『運がいい人』『運が悪い人』の違いと、運が良くなるための思考法を紹介しました。

運が良い人はポジティブ思考でどんどん前に進めるので、チャンスをすぐに掴む事ができます。

逆に運が悪い人はネガティブ思考で、行動力を失わせる事に意識が向きがちなのでモチベーションが上がらずなかなか前に進めません。

今回紹介した思考法と実践方法は、毎日継続する事で効果が出てきます。

僕は一年継続してかなり変わりました。

例えネガティブ思考になっていたとしても、ポジティブに切り替える方法がわかっているので前に進む事ができます。

ぜひ、試してみてください。

それではまた更新します^^

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三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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