理学療法士が関節可動域制限の改善について学ぶのにおすすめの書籍、文献

三好 裕也

日本の理学療法士・ピラティスインストラクター。藤沢市の整体ピラティスサロン「Miyoshi整体サロン」を運営。YouTube登録者8万人突破! →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、三好です。僕は関節可動域を改善する事に関してはめちゃ得意です。今こうして言えるのは関節可動域制限に対する勉強をめちゃして、めちゃ経験を積んだからです。

今回は、関節可動域制限を改善するのに1人1冊絶対持っておきたい書籍を紹介しますのでぜひ活用して学んで臨床で活かしてみて下さい!

関節可動域制限を学ぶのにおすすめの書籍

関節可動域制限 病態の理解と治療の考え方

関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方は関節可動域制限がなぜ起きるのか?から関節可動域制限の分類についてエビデンスに基づいてまとめてくれています。

関節拘縮のメカニズムについて学ぶのにおすすめです。

治療方法までは詳しく解説されていないので、そこから先は別のもので補っていきましょう。

 

理学療法ハンドブック

 

理学療法ハンドブック改訂第4版 4巻セットは分厚いですが、この書籍も関節可動域制限に対する評価、治療についてまとめてくれています。

基本的なところはこの書籍があればおさえられます。関節可動域だけでなく理学療法の基本から応用まで何度も振り返りながら学習を進める事ができるおすすめの書籍です。

 

 

関節可動域の改善とその治療戦略

 

関節可動域の改善とその治療戦略は、関節可動域制限―病態の理解と治療の考え方の著者の沖田実先生の書かれた文献です。ウェブ上で無料で読む事ができますので、ぜひチェックしてみてください。

関節可動域改善note

 

関節可動域制限改善noteでは、関節可動域制限の原因、評価、治療方法まで動画付きで解説しています。紙の書籍だと分厚く持ち運びに不便ですが、noteならスマホがあればどこでも学習可能。動画で学べるのでわかりやすいです。

 

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三好 裕也

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