【人見知り克服】人見知りだから理学療法士に向いてない?人見知りだからこそ理学療法士をおすすめする理由!


理学療法士という仕事は、人と接する仕事ですので患者さんや、クライアントさんとうまく接するスキルが必要になります。理学療法士になることを目指している学生さんや、新人のセラピストの方の中には自分は人見知りだから理学療法士には向いてないんじゃないか?と考えて悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか?

 

と考えたのは、実は僕自身が人見知りでそういった悩みを抱えていたからです。学生の時は、実習のときに患者さんとの接し方がわからず悩んでいましたし、新人のころも人のとの接し方に頭を抱えていたのを覚えています。

 

でも今となっては、そんな悩みはまったくなくなりました。同じような悩みを抱えている学生さんや新人のセラピストの方に向けて今回はメッセージを送ろうと思います^^

 

自分の経験

 

ぼくは今、理学療法士として働きはじめて5年目になりますが、新人の頃は本当に人見知りが強い方でした。人と接するのが怖くて、冷や汗を毎日のようにかいていましたし、何を人と話せばいいか全然わからなかったんですね。

 

学生の時は、友達もいましたし人間関係に特別な苦手意識はしていなかったんですが、心の奥底では少なからず、対人関係に対する苦手意識があったのかなーと今は感じています。

 

で、今現在は人と関わることに対して苦手意識ほぼほぼなくなったのですが、なんで対人関係に対する苦手意識を克服できたのかと言うと、意識を集中させるところを変えるということが大事なポイントだと感じています。

 

意識を集中させる

 

意識を集中させるところ変えるというのは、どういうことかっていうと、例えば人と接する時にあなたの意識はどこに向いていますか?

 

僕の新人のころでいくと、自分に意識が向いていたんですね。話をしている自分、人と接しているときの自分がどういう風に人から見られているのか?どう評価されているのか?つまんないやつと思われたらどうしよう?とか。

 

自分のことばかりに意識が向いていて、人のことに注意を向けるということができていなかったんです。それでは、僕の経験上、意識を集中させるところを変えるときにどんなことに集中させると良い結果が得られるかお話していきます。

 

価値を生み出す

 

意識を集中させるのは価値を生み出すことです。

 

価値っていうのは、目の前にいる相手が必要としていることです。目の前にいる人が何を必要としているのか?何で悩んでいるのか?何をしてあげたら喜ぶのか?相手の立場に立って考えてあげることです。

 

意識というのは、集中させたものに向かって大きくなります。自分に意識を向ければ、それがどんどん大きくなって自分のことばかり気になるようになります。人のことに意識を向ければ、人の立場を想像できるようになり人のことを気にすることができるようになってきます。

 

自然と、人に興味、関心がわいてくるようになります。

 

はじめは、脳にある恐怖や不安を感じさせる機能を持つ扁桃体が反応して、身体が勝手に以前と同じような反応をしてしまうかもしれません。でも、そこで焦らずに一呼吸おいて、意識を人に向け、その人のためにできることは何か?ということに集中していきましょう。

 

僕の場合は、このようなかたちで、自分のことが気になる意識を、人のために価値を生み出すにはどうしていくか?に集中させていったことで、人見知りを克服することができました。

 

人のために価値を生み出すにはどうしていくか?を考え続けていくと、自分が人のために行動することを中心にして毎日過ごすことになるので、結果を出していくうちに自分に自信がついてきます。

 

自分に自信がついてくると、人にどう思われようが何とも感じなくなります。自分が1番自分を信じているからです。人は人、自分は自分といった価値観に近いものが得られる感覚です。

 

人に貢献するにはどうしていくべきか?と言う意識を自分の中で育てていくのが1番大事なところなのかなと感じています。

 

聞き上手もいいけど、価値を提供できることが大事

 

人とコミュニケーションをとるときに話すことに苦手意識がある人は聞き手に回るようにすれば問題ないってよく言われてますけれど、ただ聞くだけでやっぱりだめなんですよね。

 

ただ聞いてるだけでは、患者さんとの本当の信頼関係は築きにくいです。やっぱり、自分のこともしっかりと主張して自分のことも知ってもらわないといけないと思います。

 

その上で、患者さんにとって価値のあるリハビリ、価値のある情報を提供すること。患者さんの求めている結果を出してあげることが1番大事です。

 

例えば、患者さんによってはもともとリハビリを求めていない患者さんもいます。状態が悪くて、運動したくない患者さんもいます。患者さんにとって運動することが大事と考えていても、患者さんはそれを求めていない場合。患者さんにとってはいろいろな不安なこと、不満に思うことがあって悩んでいるとき。

 

そういったときは、リハビリよりもただただ話を聞いてあげるということを最初に優先するべきかもしれません。患者さんは自分の話を聞いてもらうことに価値を感じているかもしれません。患者さんにとって1番大事で、1番求められていることはなんなのか?ここに集中することが大事と感じています。

 

コミュニケーションは、お互いの価値観を知るためのツール

 

最近感じるのは、コミュニケーションっていうのはお互いの価値観を知るために使う便利な道具なんじゃないかなってことです。

 

価値観というのは、その人が大事にしていること。目の前の人が、自分の中で大事にしていることはなんなのか?それを会話を通して理解できるようにしていくということです。同時に自分が大事にしていることも伝えて相手に理解してもらうこと。

 

お互いに大事にしていることが理解し合えたとき、その人との関係が深まります。だから、ただただ話を聞くだけではなくて、自分の大事にしていること、価値観を発信していくことが大事になります。

 

大事なのは、練習すること

 

あと、話すことに対して苦手意識がある人は、毎日毎日練習することです。脳には可塑性があり、ある変化をきっかけにして、繰り返しそれが行われることによってどんどんその方向に引っ張られていきます。

 

話すことをうまくしていきたいんであれば、毎日毎日話すことを練習して脳の構造を変えていくことです。毎日練習すれば話すことが得意になってきます。話すことが苦手なのは、センスがないとかではなくただやってないだけなんです。よくしゃべる人との違いは、やっているかやっていないかそれだけです。

 

だから、話すことに苦手意識がある人は毎日毎日ブログでも、動画でもいいのでインターネット上に投稿してみたらどうでしょう。毎日情報発信してことで話すことが上達しますよ。僕自身もそうやって話すことを鍛えていきました。

 

これをやってきたことで、話すことに対する苦手意識はなくなり、もっともっと情報を発信していきたいというマインドに変わりました。

 

あなたも、自分に対する自信をつけて人見知りを克服するために情報発信に積極的になることをお勧めします。人のために価値を生み出すことに集中していきましょう!理学療法士になって、人と接しながらこうしたスキルを磨いていくことで人見知りは必ず克服できますよ!

 

人見知りの人におすすめの書籍

 

情報を発信するためにモチベーションが上がる書籍、人見知り克服に役立つ書籍を紹介しておきますね^^

 

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