思考

【モチベーションアップ】モチベーションを上げて辛い時も行動できるようになる方法!

三好 裕也

理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

こんにちは、理学療法士の三好です!今回はモチベーションについてです。モチベーション、やる気が上がらなくてやらなければいけないのになかなか行動に移せない、、って事ありませんか?そんな時、モチベーションが上がってやる気満々になれる方法を紹介しますので、ぜひ日々の生活に生かしてください!

 

モチベーションが大事な理由

 

モチベーションはやる気とか元気とか、集中力とかと似ています。モチベーションがあるかないかで、その日の過ごし方の質が変わってくる。人生の質が変わります。

 

モチベーションのことを知り、うまく扱うことができれば、人生の質を変えることができると思いますので、モチベーションについて考えていきたいと思います。

 

モチベーションの扱い方

 

モチベーションは集中力によっても左右されます。集中力は、エネルギーです。パソコンの充電と一緒で、満タンな状態から使えば使うほど、消費されていく。そして、多ければ多い時ほど、より集中できる。

 

一番集中力が充電されている状態は、睡眠をとったあとや、ぼーっとして頭を使わない時間をとった後。その直後に一番エネルギーを消費するものをやってしまうのが一番集中力とモチベーションとしても高い状態で取り組めます。

 

モチベーションを上げる方法

 

2ヶ月先にご褒美を用意

 

旅行の予定等、楽しみにできるものを計画して用意しておくとそのために頑張ろうとやる気が出てくると思いますが、この効果は2ヶ月程度先まで効果があるとされています。

 

だから、2ヶ月置きに旅行とか、楽しみにできる予定を入れておくのがおすすめ。それを楽しみに仕事を頑張ることで仕事に対する集中力もアップします。

 

時間に余裕を作る

 

人は時間に余裕がないとか、忙しいとか意識するようになると、理性を失う傾向にあります。だから、計画的に予定を立てて、時間に余裕を持って行動することが大事です。

計画を立てるときも予定の間に空白をもたせるようにすると、余裕ができ、その分立てた予定に集中することができます。

 

言葉や姿勢を意識する

 

ネガティブな言葉ばかり使うとストレスホルモンのコルチゾールが増えます。逆にポジティブな言葉を見る、使うだけでコルチゾールを減らすことができます。

 

積極的にポジティブな言葉を使って、ストレスを減らしましょう!また、姿勢も同じ。悪い姿勢でいるとストレスホルモンが増え、良い姿勢でいると良いホルモンが分泌されると言われているので、良い姿勢で堂々と行動していきましょう。

 

緊張、不安は認める

 

不安や緊張はどうしても出てくるもの。そういうときは、緊張してない大丈夫!って抵抗するのではなく、緊張してることを人に話してみるとか、ポジティブな方向に捉えて、心臓がドキドキしているけど、これは興奮してきてモチベーションが上がっているんだ!といったように自分を偽るのではなく、認めてしまうことです。

 

自分を偽ることが一番まずいことです。大事なのは偽らず、認めること。

 

挫折しても大丈夫

 

失敗や挫折は成功するために必須!

 

大きな失敗をすることはあると思いますが、それは成功するために必ず必要な事です。成功する人は必ず大きな失敗を経験しています。失敗するたびに落ち込むのではなく、その失敗は今後の成功のためにあるステップなのでまた努力して成功するために行動すればいいだけです。

 

それに、周りの人に悪く思われているんじゃないかと考えているなら考える必要はないです。

 

周りの人は自分の失敗のことなんて全く気にしていません。失敗しても気にせず、成功するためのステップだと思ってまた努力していけばいいだけです。一つの失敗でモチベーションが下がったままでいるのはもったいないことです。

 

モチベーションをうまく扱って日々の生活を充実させていきましょう!

 

おすすめの書籍

 

図解 モチベーション大百科

 

これを読めば、モチベーションのメカニズムについて理解できて、日々のモチベーションアップと充実感に繋がります。おすすめの一冊です!

 

 

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理学療法士・整体師・ピラティスインストラクター。藤沢市「Miyoshi整体サロン」代表。痛みやコリ、関節可動域改善が専門です^^ →さらに詳しいプロフィールはこちらをクリック

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