肩こりを一人で解消できるマッサージ方法を理学療法士・整体師が紹介します


こんにちは、みよしです。

僕は、理学療法士で現在治療院で勤務していますが、肩こり、首こりでお困りの方が来院される数がとても多いです。

若い方も多く来院されていることから、若い頃からデスクワークが当たり前になっている現代のライフスタイルが大きな影響を与えているんだなと感じています。

これからますます肩こり、首コリで悩まれる方が増えていくのではないかと思います。

さて、今回は肩こりで悩まれている方に向けて、解消方法の紹介をしていきます。

肩こりの原因

肩こりの原因となっているのは、筋肉の硬さです。

具体的には、僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋といった筋肉が硬くなっていることで、血液の流れが悪くなり、痛みを出す物質が分泌され蓄積してます。

その化学物質が神経を刺激し、痛みやこり感を感じています。

肩こりを解消するためには、筋肉の硬さを解消してあげればいいんです。

一人で肩こりを解消するマッサージを動画で解説

僧帽筋

肩こりの主な原因となっている筋肉は僧帽筋です。

僧帽筋の中でも、肩の上に繋がっている部分にはトリガーポイントというしこりができやすく、ここにこり感を感じる方が多いです。

反対側の手の指先を立てて、垂直に指を当てて、圧迫してみてください。

痛すぎず、気持ちいいな〜と感じる程度で十分ですので、圧迫して、緩めてを繰り返し行ってみてください。

首の付け根のところから肩の端にかけて行うと筋肉の繊維に沿ってマッサージできるので効果的です。

特にこのへん硬いな〜っていう場所は重点的に繰り返し行ってください。筋肉は、繰り返し圧迫してあげると血行が良くなりほぐれていきます。

500mlのペットボトル1本分の重さで圧迫してあげるのが気持ちいいマッサージの目安になります。

肩甲挙筋

もう一つのポイントとして、肩甲挙筋があります。

ここの筋肉が硬くなっていると、肩こりだけでなく、首コリにも影響します。

肩甲挙筋は肩甲骨の上端についていますので、ここを指圧マッサージのようにじわーっと20秒間軽く圧迫します。

4つのポイントに分けて行っていくと、よりほぐれやすいです。端っこから順に行ってみてください。

テニスボールを使ったマッサージで肩甲骨の内側にもアプローチできる

肩甲骨の内側にはテニスボールを使ったマッサージがおすすめです。

テニスボールを肩甲骨の内側に当たるように仰向けに寝て、圧迫して緩めてを繰り返します。

筋肉が硬くなっている人は軽くあてただけでも痛みが出るので、優しく当ててあげてください。

繰り返し行うと筋肉が緩んできて、肩甲骨の可動範囲が広がっていきます。

デスクワークの方は定期的にマッサージを

デスクワークの方は特に肩こりになりやすいライフスタイルをとっています。

肩甲骨を動かさずに指先だけ動かす作業は肩の筋肉を硬くしやすいんです。作業時間が長いとどうしてもそれを回避する事が難しくなってきますので、合間の時間で肩を動かすのと、マッサージを行ってあげるのが良いです。

今回紹介したマッサージを毎日少しずつ行っていただけると、楽になると思います。ぜひ行ってみてください。

肩こりになりにくい姿勢

肩こりになりにくい姿勢は、猫背姿勢の反対の姿勢です。

上の写真の姿勢のように、骨盤、肩、耳が一直線に揃っている姿勢が良いです。

猫背姿勢は、肩と首が前に出た姿勢になるので、肩や首の筋肉が過度に縮んだり、伸びたりした状態になります。

その状態が続くと、筋肉は硬くなり、しこりができるんです。

逆に、骨盤をしっかりとたて、肩甲骨を背中側に引き寄せるようにすると、胸を張った良い姿勢になります。

この姿勢では、筋肉が通常通りの位置にある状態なので、筋肉が硬くなりにくくなります。

デスクワークをする時も、立っている時も、骨盤をたて、肩甲骨を後ろに少し引いた、胸を張った姿勢を意識すると肩こりになりにくくなりますので試してみてください。

あと、意識しすぎても疲れてしまうと思うので、無理しない範囲で行ってみてくださいね^^

それではまた更新します!